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プリペイドカードを買って、セルフでガソリンを入れているのだが、
ガソリンスタンドを出てすぐ、カードを取り忘れてきたことに気がついた。
その場で取って返し、その間5分足らず、しかし、
カード(残金あり)は影も形もなかった。
世 知 辛 い の う …。
さて、昨日は、あれホイホイに引っかかってこの世を去った
哀れなコオロギの話をした。
今日は、鈴虫の話である。
以前、うちでは、水槽いっぱいの鈴虫を飼っていた。
あの美声で、耳鳴りがしたものだ。
エサは、スイカの皮とかキュウリとかだったと記憶している。
それを、2、3日ごとに替えてやるのだが、
替えるためには、水槽の蓋を開けなければならない。
開けると、あれだけの数である、何匹かは外に飛び出してしまう。
そうした迷子の鈴虫を、アレと間違えて叩き殺してしまったことがある。
チャバネとかクロとかの種類があるアレ。
あれホイホイに引っかかってくるアレ。
黒光りして脂ギッシュな憎いあんちくしょう。
そんなアレと間違えるなどとは、鈴虫には悪いことをした。
成仏しろよ。
と、思う一方で、よく考えてみると、不思議でもある。
何故アレは、それほどまで嫌われるのだろう。
同じように家の中をふらついていて、
何故、鈴虫はかわいそうで、アレはかわいそうでないのだろう。
見かけの問題なら、アレと間違えられて災難に遭うぐらいだ、
鈴虫も、なかなかどうして、アレ度が高いのである。
となると、他に、鈴虫とアレとの違いというと、やはり美声だろうか。
確かに。
アレも、鈴の音のような美しい声で鳴くものなら、
もう少し好かれているのかもしれない。
1匹のアレを見つけたら、同じ家に最低50匹はアレがいると思え、
と、言われたことがある。
と、いうことは、秋といわず、春も、夏も、家のあちこちから、
リーン。リーン。リーン。
という、涼やかな輪唱を聴くことができるわけだ。
うん、それは心が和む。
思わず、アレのファンになってしまう
…ワケねーだろ!!
そんな存在主張されたら、気ぃ狂う、マジで。
9月になって、めっきり秋らしくなってきたように思う。
そのうち、虫の音も聞こえ始めてくるのだろう。
(あーそうさ、田舎者さ)
虫と言えば、一応あれも、同じ虫の仲間であるな。
ほら。
黒光りして脂ぎった、憎いあんちくしょう。
あれだ、あれ。
クロとかチャバネとかの種類がある、あれだ。
どうしても見たいならば、覚悟してここを見たまえ。
あれを退治する方法は、いろいろとあるが、
私が一番好きなのは、あれホイホイである。
成果がはっきり見えるのが楽しいので、自室に時々仕掛けている。
結構引っかかるのが、楽しいような恐いような、複雑な気分である。
閑話休題。
以前の秋のことだが、いつの頃からか、自室に入ると
どこからともなく清々しい虫の音が、聞こえてくるようになった。
やけに近い、庭から聞こえてくる音ではない、
でも、どこから聞こえてくるのか分からない。
強いて言うなら、室内に虫の霊 がいるかのような感覚だ。
依然としてその正体が分からないまま時間が過ぎ、
その虫の音も、次第に弱まっていった。
やがて、それが全く聞こえなくなってから、またしばらく経ったある日、
私は、随分前に仕掛けた、あれホイホイのことを思い出して、
わくわくしながら引っ張り出してみた。
ホイホイの家の中で野たれ死んでいる、数匹のあれ
と、
1匹のコオロギ。
も・し・か・し・て………
あの虫の音は、風流などとは何の因果関係もなく、ただただ、
た~すけて~~!!!
という、コオロギの必死の心の叫び、そして 断末魔 だったのだろうか。
………ワリィ!
と、思った。
人気blogランキングへ高校で日本史を取らなかったので、
私の日本史に関する知識は、中学レベルで止まっている。
本多忠勝という人の名前を、『戦国BASARA』 で初めて知った。
戦国最強武将だそうで、『真・三国無双』 の呂布に当たる。
(飽くまで、無双から離れられない…笑)
ただ、無双の呂布と違って、BASARAの本多忠勝は、
ヒトの匂いを一切させない。
前にも書いたが、そのたたずまいは、武将というより
モビルスーツ
である。
もっと言うと、ドム である。
ザクとは違うのだよ、ザクとは!
…って、それはグフ。
そんな、人間離れした忠勝だが、プレイしていて、
実は馬に乗れないということに気づいた。
これは…もしかして……。
私の脳内で勝手に繰り広げられる、忠勝の悲しい過去。
武家に生まれながら、生来の馬恐怖症と運動音痴のために
どうしても乗馬がマスターできない忠勝少年。
「やーいやーいドン臭忠勝ー!!」
「武士の恥ーー!!」
幼い頃からの心無いイジメに、唇を噛みしめ、一人泣きぬれる忠勝少年。
くそ…!!
今に見てろ。いつか、絶対、見返してやるー!!
と、決意した、忠勝少年。
生まれ変わった忠勝少年は、モビルスーツで素顔を隠し、口を閉ざして、
生まれ故郷からはるか離れた三河の国に流れ着き、
徳川家康に拾われたのだった……!
あのモビルスーツ姿、異常な寡黙には、ワケがある。
素顔をさらし、声を聞かれては、戦場で顔を合わせる幼なじみに
すぐ正体がバレてしまうからだ。
「あー! おめー、ハナタレ忠勝じゃねーか!」
「なーんだ、戦国最強武将って、おめーのことだったのかよ。
ビビって損したー!!」
「なーなー、知ってるー? こいつ、威張ってっけど、
実は馬に乗れねーんでやんの!」
……今まで積み重ねたキャリアが、台無し。
うん、絶対にそんなことがあってはならない。
頑張れ、忠勝。秘密を守り抜けよ。
人気blogランキングへ8月、決算月。
出会いと別れの季節である。
端的に言うと、人事異動の季節である。
いろいろな人に、ありがとう、お元気で、こちらこそよろしくお願いします、
と、言ったが、
お世話になりました、と言って見送った人が、
そのとき初めて話した人だったりすると
死んだその日が誕生日
という言葉を思い出す。
さて、本題に入る。
『戦国無双』 は遊んでいないので、『真・三国無双』 との比較になるが、
『戦国BASARA』 の方が、難しく感じる。
3歩進んで2歩退りながら、ハードモードで遊んでいる。
今は、濃姫の途中なのだが、
この姫、とても姫には見えない。
どう見ても、濃姐さん の趣である。
どうして、相手に叩きのめされている最中に、
あんな色っぽい喘ぎ声が出るのだろう。
ヘンな気持ちになるではないか(笑)。
そら、真田幸村くんに、「ハレンチでござる!」
と、言われてもしかたがない(笑)。
真田くんも、ヘンな気持ちになっているのだと思う。
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