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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『花ざかりの君たちへ』の重要な脇役の一人に、萱島大樹という霊感少年がいる。

オーラの七色の変化を見分け、人の考えていることもお見通し。
おちおちHな妄想もできねーな(笑)。

そこまでいくと、霊感というより、ESPではないかと思うワケだが

私の知っている霊感少女は、授業中に、この部屋に「いる」と言って、突然号泣したことがある、
彼女に聞いたオーラの話は、萱島少年の場合とはだいぶん違うようである。

まず、大部分の普通の人のオーラは黄色。
たまに、すごく調子のいいエネルギッシュな人がいて、その人は赤。
ごく稀に、赤を超えるゴールデンオーラの持ち主もいるそうだ。後光みたいだな。
逆に、ヤバめの人は、青。
紫の人がいたら、ご臨終の一歩手前。

ちなみに、夏休み前に青いオーラを背負っていた先生は、休み明けにお亡くなりになったそうだ。

その人の感情の変化というよりは、状態や人格を表すものに近い。

ただ

どっちの話が真実かという以前に

オーラとか霊とかの実在が前提であるという点で

実はすでに私は懐疑的なのである。

心霊現象やUFOや超能力が、この世に100%ないとは言い切れない、
言い切れないが、
99.99999%は、嘘か勘違いであろうと思うわけで

件の霊感少女も、人の関心を引くためにホラを吹くような子とは見受けられないが、何をどのように見てどう解釈しているのかということについては、非常に興味深く思う。

現に、彼女自身、「金色のオーラの人はまだ見たことがない」と言っていて、
私などは、「見たことがないのに、何故あると言い切っているのか」と、口には出さなかったが、心の中では突っ込んだものだ。

心霊現象の実在を証明するものは、先入観や俗説ではなく、現実の客観的な経験でしかありえないのだからな。

もちろん、そういうものが存在しないと否定し去ることもできない、
わずかな確率で、それは実在するかもしれないが、
その場合でも、必ずそれは客観的・合理的かつ科学的に説明できるはずであって、
その意味では、「超常」現象やオカルトは100%ありえないと思っている。「ゴーストバスターズ」は、いずれ現実のものになるかもしれない。
もし説明できないとしたら、それは、人類のレベルがそこに達していないだけの話で、人間に説明できないからといって「超常」現象であることにはもちろんならない。

大したことは言っていないのに、やけに文章が小難しくなって申し訳ない。
寝ぼけているからかもしれない。

要するに、私は心霊現象を信じませんが、もしかしたらあるかも、という気持ちも捨てられないということです。
その証拠に、時々その気持ちに負けている(笑。参照)。

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プロフィール
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亀吉姐さん
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好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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