好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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繰り返し言うが、恐いものが苦手だ。
長じて後は、なるべく恐いものを避ける方向で生きているのだが、
たまに、期せずして、恐ろしいものに頭から突っ込んでしまうことがある。
1. ジュラシック・パーク
大人のくせに、恐竜図鑑を買ってニヤニヤしてしまう
恐竜フリークだった私が、恐竜が出てくるという理由だけで
喜び勇んで見に行ってしまった映画である。
映画館で、それが恐竜版ジョーズであることを知った私は、
ずっと固まっていた。
むしろ、ジョーズはそれほど恐くない。
何ぼ凶暴でも、相手はたかが魚類である。
岸のうんと離れた所から、
「おまえの母ちゃんデーベーソー」
と、ケツをまくって言ってやることだってできる。(← 大人?)
しかし、哺乳類並みの知能を持つ、
身長180cmのヴェロキラプトルと、一つ屋根の下
ボーイ・ミーツ・ガールする恐ろしさは、リアルに想像できすぎた。
雨宿りで芽生えるのは恋だけではないと知り、
それから私は、ちょっとだけ恐竜が好きでなくなった(笑)。
明日は、知らずに突っ込んで、恐い思いをしたゲームについて
語ろうと思う。
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