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恐いもの恐怖症の私、『バイオハザード』を巧みに避けてきたのだが、
とんだ伏兵だった、
2. ガレリアンズ
主人公の少年が、超能力を駆使して戦って、愛する少女を
救い出し、かつ敵の野望を打ち砕く、アクションゲームである。
主人公の武器は、終始一貫、超能力ただ一つであるが、
あいにく、超能力発動は溜め時間を必要とする。つまり、
運悪く出会い頭に複数の敵とぶつかり、囲まれようものなら、
リンチ死を免れない
ということである。殴られている間は、溜め動作が取れないから。
周りを取り囲まれた主人公が、なす術もなく、死ぬまで
殴られているのを、テレビの前で呆然と眺めているのは
つらいものがあった。
しかも、殺られるときの描写が(殺るときも)、生々しかったし。
なので、私は、敵に出会わないか、常にオドオドし、
新しい扉を開けるたびに、ビクビクしていた。
こんな、自分のことで精一杯な主人公に対し、
ヒロインは、テレパシーで「助けて…」と念を送ってくるのだが、
正直、それどころではない。
私(主人公)に精神感応能力があるものなら、
自分のことは自分で。
と、念を送り返したい気持ちでいっぱいだった。
3. デビルメイクライ
半人半魔の超クールなヒーローが、悪魔をぶった切りまくる、
言わずと知れた傑作スタイリッシュアクションゲーム。
情けない話だが、私が耐えられるギリギリの恐さだった。
新しい場所に来るたびに、敵がいないか、
ビクビクオドオド辺りを見回す、スタイリッシュヒーロー・ダンテ。
超~カッコ悪リィ~~~(笑)
でも、これ名作。
明日は、小説ネタで。
人気blogランキングへそしてデビルメイクライ、これは名前だけは以前から存じておりましたが、アクションにハマってる上名作と聞いたからには興味を持たぬわけにはいきません(笑)。
この度の記事を読ませて頂いて、姐さんはオバケなどの怖さというよりドキドキ系な怖さが苦手なのかな~?と思いました。
ワタシもどちらかと言うとそっち系が苦手です。…でも好きなんだな~(爆)。
しかし、デビルメイクライも結構ですが、しおどんさんの場合
まず無双を片付けてからね(笑)。
あー! 言われてみれば、そうかもしれません。
霊とか信じない方なんで、怪談は恐くないんですよ、私。
あと、残酷描写が苦手です。
今回の2作も、それが嫌、というのもあります。
ガレリアンズは、操作方法がいわゆるバイオハザード系で
よけいにマゴマゴしてしまう、というのもありました。
しかも敵ボスは、皆頭の針が振り切れてて不気味だったし。
超能力がなければ、素手で殴り返すという術すら持たない
薄幸の美少年では、心もとなさすぎました(笑)。
でも、私、ガレリアンズもデビルメイクライも、
クリアしているんでございますよ。
・・・誉めてくださいます?(笑)