好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『オペレーターズ・サイド』
という、ちょっと古いアクションゲームがある。
エイリアンにジャックされた宇宙船の、たった二人の生き残りが、
協力し合って脱出を図り、最後には宇宙船の謎も解明する
みたいな話だったと思う。
これが普通のアクションと違うのは、
「声」でキャラクターを動かす点である。
主人公は、管制室から、離れた場所にいるヒロインに通信で指示し、
エイリアンを倒したり、謎解きをしたりする、という設定。
プレイヤーがインカム型のマイクで、「机を調べて」「そのドアを開けて」
などと指示を出すと、ヒロインがその通りに動くわけだ。
まさにちょっとしたオペレーター気分。
という、ちょっと古いアクションゲームがある。
エイリアンにジャックされた宇宙船の、たった二人の生き残りが、
協力し合って脱出を図り、最後には宇宙船の謎も解明する
みたいな話だったと思う。
これが普通のアクションと違うのは、
「声」でキャラクターを動かす点である。
主人公は、管制室から、離れた場所にいるヒロインに通信で指示し、
エイリアンを倒したり、謎解きをしたりする、という設定。
プレイヤーがインカム型のマイクで、「机を調べて」「そのドアを開けて」
などと指示を出すと、ヒロインがその通りに動くわけだ。
まさにちょっとしたオペレーター気分。
結構楽しかった。
でも、挫折した。
その理由は…
ヒロインは、基本的に私の言う通りに動いてくれるのだが、
エイリアンに周りを囲まれ、一度に襲い掛かられたときなど、
「右!」「左!」
「退れ!」「撃て撃て撃て!!」
「右!アッ左!!
みだりひぎうてうわ~っそこあ゛~
※▲×☆□!!」
要するに、収拾がつかなくなるのである。
ヒロイン 「んもう、何やってんの!
ちゃんと指示出してよ!!(怒)」
私 「何言うてるんや、おまえこそ
ちゃんと動け!!(激怒)」
そのとき、同じ部屋で昼寝をしていた母が、ビクッと起き出した。
「誰と喧嘩してるん?」
………。
すみません、ゲームのキャラクターに本気で腹を立てて
喧嘩していました。
居間でそのゲームをそれ以上続行することには、無理がありすぎた。
『アンジェリーク』は大丈夫でも、
『オペレーターズ・サイド』は不可能だったのである。
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