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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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自分のファッションについて、親から駄目出しが入るというのは、よくあることである。
最近も、「お父さんは、それが理解できん」と言われた。

ま、そんなことで反省するような私ではないのだが、

「今、そんなん流行りやで。うちのユリちゃんも、ようそんな格好しとるわ」

というフォローが他人から入ったときは、思わず反省した。
だって、ユリちゃん、高校生である。

ただ、反省しても、特に改めはしない。
サルなので、できるのは反省だけである。

さて、

先日から、最近の少女マンガネタを引っ張っている。

前回も、口汚くくさしたような気がするが、

私が罵ったのは、『囚』という個別の作品ではない。
(レベルの高い作品だとも、決して言わんが。筋立ても、エロも、すでに使い古されたつまらんネタだ)

少女マンガで下ネタを扱うべきではないとか、子供の目に触れさせるべきではないといったことでもない。
(前々回で述べたように、それも線引きの難しい問題である)

規制のあり方に齟齬が生じている、と、言っているだけだ。
18禁という規制をするなら、あのマンガにも18禁のレッテルを貼るのが筋である。

エロネタ自体は、昔から少女マンガにもあった。

私が初めて『パタリロ!』を読んだのは、小学生のときである。

何も知らずに、たまたま『花とゆめ』を手に取ったところ、

ベッドの上で

男が

男の股ぐらに顔を突っ込んでいた。

すげー衝撃。

軽く食欲をなくした。

今でも忘れられないぐらいだ、ちょっとしたトラウマである(笑)。
しかもあの『花とゆめ』、親父が買い与えてくれたものだった。
親父め・・・そんなこととはつゆ知らず(笑)。

その後、友達の家にあった『パタリロ!』の単行本を1巻からおそるおそる読んだら、ふつうにすげーおもしれーギャグマンガだった。
やっぱり、絵もネタも、ちょっとグロいとは思ったが、
『パタリロ!』が教育上よろしくないとは思わんな。

何だろう・・・この違いは。 

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うちは、アクセス数が多いとはお世辞にも言えないので、自分自身でおいしいカウントを踏んでしまうことが、ままある。

今日は、9292を自分で踏んでしまった。

いい国々つくろう亀吉姐さん。

なにげに源頼朝を超えた。

閑話休題。

私が、『金色のコルダ』で、土浦と踊り狂ったり、手をつないで家に帰ったり、愛の告白を受けたのにチューもしなかったりしている間に、

少女マンガの世界は大変なことになっている、
めくるめく情事ワールドと化している、

と、いうことについて、前回述べた。

そこで早速、近所のGEOで事実関係を検証(そんな大層なことか)。
手に取ったのは、『囚』(刑部真芯 著)。フラワーコミックス。
サブタイトルが愛玩少女、という点ですでに、少女マンガの棚に並べておくことに疑問を感じるが、とりあえず先に進む。

・・・・・・・・・・・・・・(黙々と立ち読みしている)

前回、最近の少女マンガは、強姦、調教、野外、何でもありらしい、
と書いたが、訂正する。
それに加えて、幼児性愛もある。
近親相姦もあるかもしれない。

・・・えーと

違法市場で初潮前の少女を買い求めた男が、強姦し、調教し、野外で見せつけたりもする、という話である。

ぶっちゃけ

18禁乙女ゲーに貼られた18禁レッテルが、糞に思える。
これが少女マンガで通るなら、『ハレンチ学園』など、道徳の教科書に載せてもいいぐらいだ。

新たな青年が新たな少女に出会う最終話など、
まともな少女マンガであれば、運命の輪廻を思わせる、死ぬほどロマンティックな感動のラストのはずなのだが

このマンガに関して言うと、

少女の身に起こるであろうことが容易に想像できてしまって、暗澹とした気持ちにさせられる。

その意味で、稀有な作品である。

余談であるが、幼児性愛をロリコンと呼ぶことには、個人的に違和感を覚える。
両者は別物のように思えるからである。

ロリコンの語源となったナボコフの『ロリータ』は、必読の書。
ロリータ、我が命の焔(ほむら)。

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大人になってから、マンガをほとんど読まなくなった。

今、少女マンガがすごいことになっている、ということを、
週刊文春の記事で知った(まるきりオヤジであることを否定できない)。

何がすごいのかというと、性描写である。
強姦、調教、野外、何でもありらしい。AVか。

へぇ~へぇ~へぇ~(30へー)

なかよしや少女コミックなら私も読んだ、
特に、なかよし派だった(『キャンディ・キャンディ』を連載してたからな!)。
あの頃の登場人物は、みんな清らかだった。
王子様には性欲などないと思っていた。

時代は変わったのう・・・ズズズ(梅昆布茶をすする音)

塾講師時代、小学生相手に下ネタを言ったことがある手前、
それを全部封印しろー!とはとても言えないのであるが、
言いたくもないのであるが、

無知無責任がシャレにならない結果になりかねない分野だけに、難しくもデリケートな問題ではある。

ただ、結局のところ、子供への悪影響よりも、少女マンガ自身へのダメージの方が大きいような気もする。
下ネタの濫発は、表現の自由とはいうものの、表現の自殺でもある。
ネタ切れの証である上、下ネタさえも切れたら、後がない。

・・・・・・・・・・・・・・

ポケットモンスターは

アメリカではポケットモンスターって言わないそうだ。

POKEMON。発音は、ポゥキモン。

なぜなら、ポケットモンスターには、英語で下な意味があるから。
ほら・・・男子のポケットの中にはモンスターが潜んでいるではないか(笑)。

だからみんな、アメリカのお友達ができて、一緒にポケモンで遊ぶことがあっても、pocket monster とか言うなよ!

(↑ 私の下ネタ)

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随分前の話だが、市バスの中で、突然、

「あかはだかはだか!?」

という、突拍子もない声が聞こえてきたことがある。

振り返ると、二十歳前後と思われる男女の三人組で、「あかはだかはだか」は、そのうちの男子の一人が発した言葉だった。

「それ、せきららやで!」
と、もう一人の男子が言うと、残りの女子が
「そんなん分からへんわ~日常生活で使わへんやん、せきららなんて~」
と、応えた。
「あかはだかはだか、て読む方が難しいで!知らんかっても」
と、最初の男子。
確かに。

赤裸々【sekirara】

リピートアフタミー

SE・KI・RA・RA

そして、これは最近の話。

「人の噂も四十九日、て言うからね~」

噂と法事が混じっている。
そして、なにげに噂の破壊力が減少している。

しかし、誰でも、言葉を勘違いしたり度忘れしたり、ということはよくある。
私も、あまり他人のことを言えた義理ではない。
現に、このブログにも誤字脱字言い間違いは多々ある。
気づいても、アップしてから時間のたっているものだと、直さない。
面倒くさいし、間違いもメモリアルのうちかと思うからである。
出版化が決まれば必死で直すだろうが。
要するに、直さないということである(笑)。

先日、本を読んでいると、三面六臂の神様だか悪魔だかが出てきた。

三面六臂。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「お母さーん、バリバリ活躍することを、何面何臂っていうんやったっけ?
六面八臂?」
「七面八臂とちゃう?」

両方とも辞書に載っていなかった(親子そろって、どっちもどっちである)。
数の組み合わせは9×9=81通り。

一面二臂とか(それ、普通の人である)
七面五臂など(語呂が悪すぎる)

ありえないものを除いて総当り。

正解が判明したときは、便秘が治ったときのような、すっきりと爽やかな気分になった。

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いい国つくろう

とか

鳴くよウグイス

とか、

歴史の勉強には、ゴロ合わせは不可欠である。

高校時代の私も、ゴロ合わせを利用して、膨大な年号を暗記していた。
試験期間中ともなれば、

熱心に年号のゴロ合わせを考えた

ものだ。
(↑ 何かが違う)

仲の良いクラスメートと、自作のゴロ合わせを発表しあったりもした。
それらの多くは、というか、ぶっちゃけほとんど全ては記憶の彼方なのだが、ただ一つだけ、私の脳みそにこびりついて離れない傑作ゴロ合わせがある。

それが

ムムッと一発ムアーウィア

である。

仲良しのクラスメート、もっと言えば、バンド「アグリカルチャー・クラブ」
フォックス奏者に恋した少女の作なのだが、

けだし、世紀の傑作である。

これによって、私は、西暦661年にムアーウィアがウマイヤ朝を創始した
という事実を、生涯忘れることがないであろう。

その知識が、人生において私を助けることもないだろうが。

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亀吉姐さん
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自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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