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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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自宅で普段、ローライズのジーンズにTシャツといういでたちをしているのだが、そのせいで母に、

居眠り中に時々尻が出ている

と、指摘された。
すかさず、

自宅でケツを出さなかったら、どこでケツを出すんだ!

と、一分の隙もない見事な逆切れをやってのけ、

それはそうだ

と、母を納得させるに至った。

が、

考えてみると、自宅でケツを出したところで法には触れない、というだけの話であって、逆に誉められたことでもない。

そういえば、昔、父の用便中に過ってトイレのドアを開けてしまったことがある(鍵をかけろよ)。そのとき私を振り向いた父の、

「見~た~な~俺の真白き尻を」

というセリフを忘れることができない。
あのときの父と私を、現在の私と母に置き換えると、その誉められなさ加減がよく分かる。

というか、

『ホタルノヒカリ』の干物女とか、それに比べたら、全然大したことなくないか?

『ホタルノヒカリ』・・・綾瀬はるか主演。見た人の話によると、外ではそこそこカッコつけてる女が、実は自宅では非常にだらしなく、女を捨てている、という筋だそうで、

一度も見ていないのに、それについて何やかやと言う資格はないと言えばそれまでなのだが、話を聞く限り、何ひとつ驚かなかった私がそこにいた。

つーか、

家ではチョンマゲとか、ジャージとか、そこまでだらしないことだろうか。

家で尻をかいてはいけないのだったら、それこそ、いつどこでかゆい尻をかけばいいというのだろう。

部屋が汚いのは、確かに誉められたことではないが、その程度でガタガタ文句を言う男がいるとしたら、そいつの部屋はさぞかし美しいのだろうな、屁もこかないのであろうな?(←それは関係ないかもしれない)

さらに、聞いたところでは、女を捨てたかのような生活態度の干物女にも、ついに彼氏ができ、自分が干物女であることをカミングアウトするかどうかで死ぬほど悩むというのだが、

カミングアウトて。

エイズか。

世の中には、

外でも家でもビシッと決まっている森三中より、干物な綾瀬はるかの方が好ましい

と思う男も少なくないと思うが、いかがなものか。

私?

私は、家でだらしないどころか、外でも大雑把のO型だ。
綾瀬はるかを超えた!!

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『金色のコルダ2』の、我がパーフェクトデータを駆使して、土浦と恋人状態で『アンコール』をスタートし、クリアした、
そして、土浦に軽くムカついた。

まあアレだ、

土浦って、男の夢やロマンにのめり込みすぎて、知らん間に嫁や彼女に浮気されるタイプだ。

とはいえ、ゲーム中、一応つきあっているという設定なので、毎朝土浦が家まで迎えに来る。そして、一緒に登校するのだが、

ありえねぇ、毎朝彼氏と待ち合わせて登校とか、私の辞書には一文字たりとも載っていない。自信を持って言える、私なら、

だんだん

だんだん

待たせる時間が長くなり、

ある日

とうとう

置いて行かれるだろうと(実話)。

あー・・・

純愛は、三千里先に出稼ぎに行った母よりも遠い。

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みんな、『金色のコルダ2 アンコール』 やってるかーい!

と、叫んでみたが、今日は別の話である。
発売記念に叫んでみただけ。

先日、『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス』の最終回が放映された。
正直、ぶっちゃけ、2時間スペシャルにする意味はあまりなかったと思ったわけだが、

せっかくなので、最終回記念に、そもそも、性別を偽って入学することが可能なのか、本気出して考えてみた。

・・・とはいうものの

普通は、無理であろう(結論早!)。

高校入学時、戸籍抄本だか住民票だかを提出させられた覚えがある。
中学から内申書も行くわけであるし、

学校を騙くらかそうと思ったら、出生届から偽る必要があると思われるのだが、

出生届には病院の出生証明書や母子手帳が必要らしいので、それも難しい。

これはもう、

医師がうっかり赤ん坊の性別を判断し間違えるとか
市役所市民課の人がうっかり戸籍を作成し間違えるとか
学校の入学事務担当の人がうっかり登録し間違えるとか
何とか

各種のうっかりにすべてを賭けるしかない。

しかし、それでは到底、「偽る」とはいえない。

結局、そのようなことは不可能なのだろうか。

・・・・・・・・・・・

ただ、一方、マンガのネタで、主人公が性別を偽って学校生活を送る物語は、『花ざかりの君たちへ』以外にも、結構ある。
その辺りに、ヒントは隠されていないだろうか。

例えば、『ストップ!!ひばりくん!』。

絶世の美少女と見紛うひばりくんは、実は少年であるにもかかわらず、女生徒として高校に通っていた。

例えば、『桜蘭高校ホスト部』。

美少女ヒロイン・藤岡ハルヒは、学校では男子生徒で通っている。

ここに、何らかのヒントが・・・!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず

第一に

いずれも、男でも女でも通用しそうな名前である。
藤岡ハルヒが藤岡ハル子だった時点で、物語は成立しないのである。

次に

男だろうと女だろうと、彼らは皆、超可愛い。超美しい。どっちでもいいじゃん!
多少、「あれ?ヘン?」と思えるところがあったとしても、「ま、いっかー超かわいいし!」と、周りの人間を納得させるだけの説得力がある。

そして、最後に

これが一番重要なのだが、

皆、私立校に通っている。

ひばりにしてもハルヒにしても、入学時の性別チェックをパスしてなどいないのだ。
これ、目からウロコ!
いずれも、理事長とツーカーであったりして、異性として学校生活を送るための十分な保護を受けているのだが、

『イケメン♂パラダイス』のヒロイン、芦屋瑞稀に足りないものも、これだったと思われる。

せっかく学校の事務担当者のうっかりにより性別を偽って入学することができたのに、学園上層部にコネを持たなかったために、黒を白と言いくるめきることができなかったのである。

と、いうわけで、強力なコネさえあれば、性別を偽ることが可能。

性別を偽ることを考えている人は、参考にしてみてください。

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『週刊文春』最新号に掲載されていた「嫌いなイケメン芸能人アンケート」にて、

『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス』で超美形の佐野泉を演ずる小栗旬も、見事にランクインしていた。

「サル顔で、そもそもイケメンですらない」

というようなコメントをされており、さんざんな言われようなわけだが、
うん、サル顔、

0ec73838.jpg

言ってることは、分からなくもない。

ただ、イケメンかどうかの判断は、好みの問題だと言える。
しかも、私自身がおサルだから言うわけではないが、サル顔即ちブサイクなわけではない。むしろ、サル顔の美形は結構多い。

前々から思っていたのだが、例えば、

岡田准一

c1d19868.jpg

と、

岡村隆史

35286a62.jpg

は、同じ系統のサルだと思うのだが、いかがなものか。
絶妙のグラデーション。

c1d19868.jpg

     ↓(グラデーション)
     ↓(グラデーション)
     ↓(グラデーション)
     ↓(グラデーション)
     ↓(グラデーション)

35286a62.jpg

ホラ!岡村になった!

というか、人類皆おサルの親戚なのだから、あまりおサルを馬鹿にしないように。
おサル代表としての願いです。

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ラブコメのお約束パターンとして、先日挙げた以外にも、

事故で、二人きりで一夜を明かす

というのも、忘れることができない。

雪山で遭難して、山小屋で裸で温め合う

なども、その応用編ですな。

もちろん、『花ざかりの君たちへ』も、そのパターンを外していない。
しかも、

ヒロインがたちの悪い男に目をつけられ、襲われかけたところを、ギリギリで(←ここ重要)ヒーローが助け出したはいいが、事故に遭って夜に二人きり

という、目のくらむような併せ技を繰り出してくる。

だが、今となっては、このパターン、何か違和感がある。
読んでいて、

携帯使って助けを呼べよ

と、思ったのである。

携帯が圏外というわけでもなさそうだし・・・・・・おお!

『花ざかりの君たちへ』は、3年前まで雑誌で8年間連載されたマンガである、
問題の遭難シーンは、かれこれ10年ほど前に掲載されたネタだと思われる。

十年一昔。

当時は、高校生が携帯を持つとか、まだ一般的ではなかったのだろうな。
そういえば、『花より男子』も(あれも長いマンガだった)、初期の方で、道明寺が「ポケベルは学生の必須アイテムだぜ」とか言っていて、今見ると痛々しい。きっと道明寺も、「4649」とか打ってたんだ。

あー・・・世知辛いな。

今日び、ラブコメのお約束を果たすのも楽ではない。
それを考えると、『花ざかりの君たちへ』は、ラブコメ業界の最後の雄と言っても過言ではない(過言である)。

というか、このマンガの問題のシーン、実は

たちの悪い男に襲われかけたヒロインを、ギリギリで(←ここ重要)ヒーローが救出したはいいが、事故で夜を二人きりで過ごす羽目になり、さらに、怪我もろもろのため気を失ったヒロインに、口移しで水を飲ませる

というトリプルアクセルのアクロバットである。

これを初めて読んだとき、めまいを通り越して失神しそうだったが、ここまで徹底すると逆に小気味よい。
そのカタルシスは、絶叫マシンに乗ったときや、ホラー映画で血しぶきブシューを見たときのそれに似ていると思う。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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