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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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どこからともなく、華原朋美の高笑いが聞こえてくる・・・

のは、気のせいですか、そうですか。

最近、ブログを更新する余裕がなかなかなくて、話題が古くなりがち。反省。
ブログの話題と亭主は、新しいほど良い。

違う。

畳と女房だったかもしれない。

4つとも、新しいほど良い。

それはともかく、見て見てー。

3627be98.gif

可愛いでしょ。
シール式で使いやすいの。

数多くの、地味でマニアックな趣味を持っている我輩であるが、切手収集は、その一つである。

以前は、発行されるすべての記念切手を購入していたが、今は、気に入ったもの、目についたものだけを購入している。

画像は、記念切手というより、グリーティング切手と呼ばれる種類のもので、だいたい、イラスト要素の強いデザインが選ばれる。過去には、ドラえもん模様のグリーティング切手も発売された。
グリーティング切手は好みでないことが多いのだが、これは華やかなので、保存用と使用用に、2シート購入した。

と、言ったら、まるでキティちゃん愛好者のようであるが、実はそうでもない。むしろ、きr(以下自粛)。

「どう、私って可愛いでしょ。キュンとするでしょ?」

という、自信に満ちあふれた、あのツラを見ると、そこはかとなくムカつくのである。
(えてして、サンリオのキャラクターはそうである。)

しねぇよ。

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1日遅れになってしまったが

あれはダイワスカーレットだろ・・・

興奮醒めやらぬ2008年秋の天皇賞である。
10分以上に及ぶ写真判定の末、鼻差どころか2cm差でついた決着。
確かに、もはや人間の肉眼では判別不可能な僅差ではある。ダイワスカーレットのしぶとい見事な二の足が鮮やか過ぎて、冷静な判断ができなくなっているのかもしれないが、私にとっては、秋の天皇賞馬はダイワスカーレットであった。

ダイワスカーレットの鼻が、あと2cm長ければ・・・
鼻毛が出ているのでも、勝っていたところだったかもしれない。

とはいえ、ウォッカもすばらしい。
勝敗にかかわらず、競馬史に残る名勝負であったし、
ダービーを獲ってしかも天皇賞とは、並の男ではない。

女だが。

記録の観点から言うと、牝馬が天皇賞でワンツーを決めたのは、半世紀ぶりの快挙らしいが、牝馬がどうのこうのというレベルのレースではなかった。
強い牡馬がいなかったわけではない。彼女らは、間違いなく、史上最強馬の一員である。
レコードタイムを叩き出した、最後の直線の凄まじい叩き合いに、思わず叫び声を上げた。
時計を見て、外出先から天皇賞のために帰宅した甲斐があった。
いや、東京まで直に見に行くべきだった。
(直で見たら、恐らく失禁していたので、行かなくてよかった。)

他の馬にとってみれば、悪い巡り合わせだったとしか言いようがない。
あいにく彼女たちのせいで、オブジェにしか見えなかったが、
ダイワスカーレットどころか、3着のディープスカイ(そして恐らく4着のカンパニーですら)も、例年なら天皇賞を獲っていたところだ。

天皇賞つながりだったのか、その晩のタモリの番組でテンポイントの特集をやっていたが、辛過ぎて見ていられなかった。
アンハッピーエンドが分かりきったドラマを見ているようだったが、あれはノンフィクションで、しかも実際の映像なのだ。
あり得ない方向に曲がった肢をぶら下げて歩く流星の貴公子の姿が悲痛すぎる。

他に、レース中の骨折で死んだ馬といえば、個人的に印象に残っているのは、ワンダーパヒュームである。
あのときは確か、テレビに映っている時間中に銃殺された、桜花賞まで獲った馬が。

馬が好きで好きでたまらず、(賭けることが法律に反する年齢から)走る馬に金を賭けるのも好きであることを否定はしないが、「このような競技は人道的に許されない!」として、法律で禁止されても、私は文句は言わないな。
だって本当に苛酷だもの。

どうも、馬が絡むと、いつものフザけた物の言い方ができず、字数の割に調子が出ない。

が、どうしてもメモリアルに残したくて、一所懸命文を頭の中で考えていたら、一昼夜たってしまったという次第である。
結局、うまくまとめられないままの見切り発車となってしまったが。

ともあれ、おめでとう、ウォッカ、そして、すばらしかった、ダイワスカーレット。
いずれはともに、種牡馬として、サンデーサイレンス並にその優れた遺伝子を残しまくってほしいと思う。

牝馬だが。

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子供の頃から水が苦手で、プール開きとか全然楽しみじゃなかった。
にもかかわらず、そこそこ泳げたので、市の水泳競技会の学校の代表に選ばれ、大変迷惑した。
小学校6年のときだ。
想像してみてほしい。
水嫌いなのに、毎日何千メートルも泳がされる、いたいけな小学生の姿を。

何故そんなに水が嫌いなのかと考えてみるに、

ま、特に理由はない。

単純に、水中の息苦しさを、生存本能が避けているとしか。

そんなわけで、

イルカとか
クジラとか

ほ乳類であるにもかかわらず、水中で暮らす連中を見ると、非常におかしな気分になる。

物好きな・・・

としか、言いようがないワケである。

だってヤツら、

水中で息ができないんですぜ。
それなのに、あえての水中生活なんですぜ。
チャ・・・チャレンジャー・・・

マッコウクジラなど、1000m以上の深海に潜って(もしかすると3000m以上かも)1時間以上戻ってこないそうだ。

1時間以上もの間、息を止めた状態で

潜って
狩りして
バトルして(ライバルはダイオウイカ)
浮かぶ。

に・・・

人間業じゃねぇ・・・

人間じゃないけど。

1000メートルを超える深海といえばあれだ、

やべ、ちょっと酸欠かも!

と、思ってから、すぐ戻れる距離ではない。
とりあえず、若干余裕は持って浮かび始めるんだろう。
仮に、妻の不倫現場を途中で偶然押さえてしまったとしても、そこはやっぱり、ひとまず浮かび上がる方が先なんだろうな。

「オレ、ちょっと息してくるから、それまで待ってろよおめぇ~ら!」

しかし、途中で不測の事態が起こらないと、どうして言えるだろう。

岩に挟まれたり、踏み切りに閉じ込められたり、

水中で動くに動けないのっぴきならない状況に陥ることは、絶対ないのか。
そういう状況で、溺死したイルカとかクジラとか、いないのか。

それを考えるだけで、

自分が息苦しい。

スキューバダイビングとか、ぜってぇできねぇやりたくもねぇ。
風呂嫌いもそれと関係あるのかも(ねぇだろ)。

あと、時々あるではないか。

私が死んだら、お骨はエーゲ海に・・・

とか。

宗教的執着心は一切持ち合わせていないので、私もできたらそうありたいと思うのだが、

エーゲ海に流されたら窒息しないか、それだけが心配で。

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前回も述べたように、子供の頃に当たり前のこととして受け入れていた事実が、実はそうでもないことに、大きくなってから気づく、ということは、ままある。

伝言ゲーム

という遊びがある。

また、メールもネットも普及していなかった昭和の昔、緊急連絡網が、実生活上しばしば重要な役割を果たしていた。

しかし、重要な役割を果たしていた割に、ある意味伝言ゲームなので、ちょっと危険だったと思うわけだ。

特に子供の間では。

小学校のときの夏休みのある日、緊急連絡網の前の順番の青木君から、電話がかかってきた。
用件は、登校日の持ち物についてだった。
登校日には、学校で栽培しているひまわりだかとうもろこしだかの世話をするので、アレを用意しなければならない、というのだ。

「ホラ、あるやろ。あの、鋤みたいな、鍬みたいな」

正解:スコップ

スコップという言葉をど忘れした青木君は、そうやって、一所懸命私に伝言の内容を伝えようとした。

一方、私は、

「うん」

と答え、次の人に電話をかけた。

「あのな、明日の登校日な、持っていかなあかんのやって」

こうして、私の後から、明日の登校日の所持品が、スコップから鍬に変わったのだった。

さらに悪いことに、生徒の家の何分の一かは兼業農家であるというど田舎のこと、鍬といわれたら、本当に鍬を用意できてしまう土地柄だった。

かくして次の日、鍬をかかえた小学生が、学校にわらわらと現れることとなった。

ちなみに私は

サラリーマン家庭の子で、鍬を用意できなかったので、ちゃっかり代用品としてスコップを持っていっていた。

で、肝心のひまわりだかとうもろこしだかの世話がどうなったかというと

うん、まあ

大は小を兼ねると言いますからね。

当時は何の疑問も持っていなかったが、今になって考えると、あれ、なかなか起こらない現象だよなあ

と、思うわけだ。

ところで、

緊急連絡網の、私の後の順番の三好君など、最初にこの順番が決まったとき、

「うち、電話ないで。有線やったらあるけど」

などと言い出して、これはさすがに、当時の私もびびった。

そんな三好君に、一体どうやって連絡を取ったのだろうか。

鍬の事件のインパクトがデカすぎて覚えていないのが、何となく残念だ。

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今日、職場で、小学校のときのクラスの名前の話題で盛り上がった。
1組やA組などのオーソドックスなクラス名に混じって、い組竹組といったおもしろ名前が飛び出した。

何だそりゃ!

と、笑われた方は、自分が何で笑われたか、イマイチ理解できない。
子供のときに、これはそうだと刷り込まれ、何の疑問もなく受け入れて今までの人生を生きてしまったためである。

ちなみに私も

笑われました。

1年東組亀吉姐さん。

どこがおかしいというのだろう。

要するに、田舎の学校で生徒数が少ないため、クラス分けが東西南北で事足りたというわけだ。

いやそれどころか、私の場合、

1学年に東組と西組しかなかった。

1組2組と数える場合、究極、無限にクラス分けができるわけで

「都会の学校だったんですね」

と言うと、

「いや田舎だった。2組までしかなかった」

という答えが返ってきた。

おまえんところも、東組西組にしろよ。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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