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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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車の運転をする際、判断ミスよりも悪いのは、どっちつかずだと思う。
ミスの大きさにもよるが。

行くのか、行かないのか。
抜くのか、抜かないのか。

中途半端な位置取りでウロチョロされると、マジで、

撃ってもいいですか?

と、思う。

なので、自分の運転が
「あれ?ちょっと強引だったかな?」というときでも、
一歩を踏み出したからには

最後まで突き抜ける

ことを身上としている。迷うな、俺様。

しかるに、最近の私の記事ときたら、今ひとつ突き抜けていない。
日常とか雑記とか、何だこの生ぬるい文章は!
貴様、それでも日本男児か!!

このブログがマニアックさを失ってしまったら、
これといった売りがなくなってしまうように思う。

牙を失った狼。
違いの分からない男。

うーむ。

マニアックなネタがないではないのだが、
それを思う存分書くと、今度は

誰一人理解できない

という事態にもなりかねないので、迷うところだ。

いかんいかん。

迷うのが一番ダメだと冒頭で言ったのに。

とりあえず……

今、ゲームは、
『戦国BASARA』と『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』を
併行して進めている。

天下取りの合間に、平成生まれの武将と遊園地でゴーカートに乗って
遊んだりしているわけだが、

「俺、レーサーになろうかな…」などという寝言に対しては、
とりあえず迷わず

「オレを抜いてから言うんだな」 

という選択肢を選んでいる。

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昨日、幼い頃に私が父から受けた暴言(笑)について書いたわけだが、
そうすると、芋づる式に、似たようなことが思い出されてくる。

誰しも、子供の頃に、

「そんな悪い子はうちの子ではない」
「人さらいに連れて行ってもらう」

的なことを言われたことがあると思う。

…関西の人ならば、さしずめ、

「吉本に入れるぞ!」

であろうか(笑)。

私の場合は、あの親父に

「ショッカーに入れるぞ」

と、言われたことがある。
当時、小学1年ぐらいだったろうか。

「嘘やん、そんなの~~」

と、もちろん言ったのである。

しかし、
「本当や。もうショッカーの人、呼んである。すぐそこに来てるで」
と、真顔で言う、若き日の親父。

あまつさえ、部屋の向こうを振り返り、手招きする親父。

「わざわざありがとうございます、この子ですわ。
早よ連れてってください」

そして、私の方を見て、

「もうすぐ来るぞ…来るぞ…」

「……」

「…………」

「………………」

「………………………………ご……」

「ごめんなさい、もうしませんっ!!」

ま…負けた………(ガックリ)

いやね、まあ、当時の私だって、十中八九はナイと思ってたわけだ、
ショッカーとかねーありえねーって。

しかし、十中一か二…いや、万に一つでも、あるという可能性を
否定できない自分もいるわけで。
当時は。

その万分の一の可能性に当たっちまったら、とんでもねーって、
思ったわけだ。

分かってくださるだろうか。

分かってくださいますよね!?

つまり…その…何だ……。

要するに、言い訳しています、私。

思い返すだに口惜しい、私の人生の汚点として、
未だに燦然と輝いている遠い昔の記憶である。

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アクセスカウンターを見ていると、皆お盆の帰省から帰ってきたのだなー、
と、思う(笑)。

私はその間、ずっと普通に仕事をしていたわけだが、

総務にいると、あらゆる雑用を言いつけられる。
来客時のお茶くみもそこに含まれるのだが、

サルの星の下に生まれた私が、給仕を得意とするワケがない。

朝っぱらから8人分ものコーヒーを運ばなければならなかったときは、
往生した。

何度も応接室との間を往復し、

「コーヒーをお持ちしましたウキキー!」

と掛けた声も、いつものキレが鈍りがちであった。
つーか、店長(会社の実質的責任者)のコーヒーを
誤って後回しにしてしまった。

おっさんの数多すぎ、部屋狭すぎ。
何たるおっさん人口密度の高さ。

何だか、サルの私が、野に咲く一輪の花に思えてきた。
何たる事実誤認、すべては、おっさんが見せる夢まぼろし。

私がサルであるという事実は、生い立ちからして明らかである。

「おまえは本当は、橋の下から拾ってきた子だ」

というようなことは、誰しも一度は言われたことがあると思う。

昔、『猿の軍団』というテレビ番組があった。

映画の『猿の惑星』のように、猿ばかり出てくるドラマだったが、
その放送中に、父が言い出したのだ。

「サル、おまえはあそこで生まれたんや。
ほら…あれがおまえの本当のお父さんや」

父が指さした猿を見ながら、幼き私は驚愕し、

嗚呼、本当のお父さん…!!

と、

 









思うわけねーだろ!!

いくらサルの私でも、そこまで重症ではない。

というか、サルの私に瓜二つの親父よ、

あんたもサルだよ。

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折りしも今は夏、甲子園真っ盛りである。

甲子園といえば『タッチ』、『タッチ』といえば、浅倉南である。

浅倉南を見て、

私も高校に入ったら新体操部に入ろう!

と、思ったことは、私だけの秘密である。

……笑うなよ?

全盛期には、理想の美少女のように言われていた浅倉南だが、
よくよく見ると、なかなかどうして、ズルくてあざとい女である。

端的には、もちろん、自分のことを「南」と呼ぶところだったりするのだが、南の狡猾さは、一人称をきっちり使い分けている点にある。

男が相手のときは「南」、女が相手のときは「私」。
…うわぁ~~イヤなヤツ(笑)。

イヤなヤツだが、私は南がさほど嫌いではない。
南のマネをして、新体操部に入ろうとしたぐらいであるし(笑)。

むしろ、南が、新田の妹(名前忘れた)をトイレに閉じ込めたときなど、

ブラボー!!

と、思ったぐらいだ。

…あの女を敵に回すと、恐いぞ?(笑)

 

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前にも触れたことがあるが、
私を動物に例えると、サルである。

というよりむしろ、ヒトよりサルに近い。

時々、我ながらこんな自分に嫌気がさすのだが、
気をつけていても、なかなかサルは治らない。

コトが終わった後で、やっぱり今回もサルだった自分に
気づいてしまうのだ。

本当は、私も、薔薇の運命(さだめ)に生まれたかった、
華やかに激しく生きたかった。

けれども、今日も私は、サルの運命(さだめ)の下、
ウキキウキキ言って1日を過ごしてしまった。

でも、こんな私だが、何と、生意気にも 乙女座 生まれである。
サルはサルでも、乙女の星に生まれたサルなのだ。

要するに、もうすぐ誕生日ということである。8月生まれだから。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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