激烈な手袋を攻略しながら、激烈なおかっぱを想う

一昨日ぐらいから、『ドラスティック　キラー』の攻略関連の検索でこちらにお越しになる方がちらほらとおられ、皆様お困りのことと推察する。先に断っておこう。

せっかくお越しくださったのに、お役に立てず申し訳ないです。
私も困っているのです。

おかっぱ・・・
　(C)2008 NBGI

男子で残っているのは、君だけになってしまったよ・・・

期せずして、『drastic Killer』男子の中で最も長く深いつきあいをすることになってしまったが、

その過程で推察できるおかっぱの人柄を一言で言うと、

京都人

かな、と思う。

家に訪ねていって、

「ぶぶ漬けでもあがっていっておくれやす」

という言葉を真に受けて本当にお茶漬けをごちそうになって帰ったりしたら、後で、

「いややわぁ、あの人、ほんまに食べていかはった」

と、陰口を叩くタイプ。
その親切な言葉を真に受けてはいけない。

さて、それはともかく、一番最近に攻略したのは、

執事。
　(C)2008 NBGI

どの人を攻略するときも、最終的には、魔王と命がけでガチンコ勝負しなければならないのだが、この人の戦うシーンで、また噴いてしまった、カメハメ波を出すつもりなのかと思った。

正体については意表を突かれた、いや、それを推測するのは無理っすよ。さすがに。
とりあえず言えるのは、このゲームに登場するものに無意味なものは何ひとつない、たとえ執事の手袋であっても、ということだ。そして、私が彼の立場だったなら、必ずや世界の中心で叫んでしまう、

俺の青春を返せ！

と。

そして、執事とヒロインの痴話げんかを傍観しながら、おかっぱのことで頭いっぱいの自分がいた。

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