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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『遙かなる時空の中で』の源頼久が大好き。

どれぐらい好きかというと、くしゃくしゃに丸めて水洗便所に流してやりたいぐらい好きである。
好きすぎる対象に対して、そうした乱暴な衝動に駆られる、という経験は、誰にもあることだと思うが。

ないですか、そうですか。

それはともかく

『遙かなる時空の中で 夢浮橋』のプラットフォームであるニンテンドーDSといえば、タッチペン。
いかにタッチペン操作を生かすか、ということに、どのゲームも心を砕いているように見える。

例えば、

『ときめきメモリアル Girl's Side』は、タッチペンを使って、美少年の体中をつついたりなで回したりすることを可能にした(しかしあれは、生理的に受け付けなかった、クリアせずに売り飛ばしてしまった)。

また、『美文字トレーニング』など、タッチペン操作でないと生まれ得なかったソフトである。

最近なら、『リズム天国』であろうか。
ここでは、音楽に合わせてタッチするだけでなく、「はじく」動作が必要になってくるらしい。

そして、

『遙かなる時空の中で 夢浮橋』では、「夢の小箱」というアイテムが登場する。恋愛イベントを発生させるために不可欠のアイテムなのだが、これを作動させるためには、何と、

「想いをこめてタッチする」ことが必要なのである。

「夢の小箱」を開く場面、DSのスクリーンにはっきりと表示された、

「夢の小箱に想いをこめてタッチしてください」

というメッセージを見たときの、私の心境を想像していただきたい。

こ・・・これは・・・・・・!!

新しい!画期的!!

想像するに、コーエーのプログラムに、想いを感知するセンサーが組み込まれていて、その都度、想いのこもったタッチがなされたか否かの判定をするようになっているのだろう。

私は未だにこのシステムに慣れず、「夢の小箱」を開く場面になると緊張する。
何せ、きちんと想いをこめてタッチしないと、小箱は開かないのである。
まさに、一筆入魂。タッチペンだけに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・ぷっ。

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亀吉姐さん
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好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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