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童謡の歌詞に、実は怪奇な解釈ができたり
とか、よく聞く話であるが、
いや実に恐い、幼児の頃など、本当に不気味だった、
『おなかのへるうた』。
どうしてお腹が減るのかな♪
という、有名な童謡であるが、
あの、何をしてもしなくても際限なく腹が減り続ける、的な歌詞を、
4、5歳のときから気味悪く思っていたものだ。
あたかも、餓鬼地獄を見ているようではないか。
しかもあれだ、ラストは、お腹と背中がくっついてしまうのだ。
あーもう、すげぇホラー。スプラッタ。
スプラッタなホラーに対して、サイコホラーなのが、
『ヤギさんの手紙』
である。
白ヤギと黒ヤギが、延々と手紙をやり取りする、アレだ。
互いに、手紙を読まずに食っちまう、アレだ。
あのエンドレスの、お経のような歌を聴いていると、1番の歌詞にさえ
疑念を抱いてしまう。
あれは本当に1番なのかと。
黒ヤギとのやり取りは、その前から延々と続いているのではないかと。
1番で、黒ヤギからもらった手紙の内容も、「さっきの手紙の用事は
なーに♪」ではないのかと。
終わりが見えない。始まりも見えない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コ ワッ!!!
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これがまたわかめまみれで、もはや、わかめうどんなのか
うどんわかめなのか、分からない。
とかなんとか言いながら、『金色のコルダ2』を黙々黙々やっている。
これはやばい、ハマる。
やり応え十分。
先日、土浦梁太郎を、一対一の激闘の末、倒した私であるが、
2周目、月森蓮・志水桂一・王崎信武をまとめて撃破した。
試行錯誤しながら、少しずつコツをつかみつつある。
3周目を始めたところ、「難しい」モードが出現した。
そのうち、「修羅」モードが出てくるのだろうか。
(それ、ゲームが違う)
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由緒正しきサルの血筋を色濃く映す我が身であるが、
こんな私でも、人生の悩みを抱えることがないわけではない。
今日は、私の人生最初の悩みについて述べようと思うので、いささか
内容が重く暗くなるかもしれない。ご容赦願いたい。
そう・・・あれは、私が7歳の子ザルだった頃のこと。
私は、人生で初めての深刻な悩みに直面していた。
テーマは、死。
人はいつか必ず死ぬのだと思うと、恐くてたまらない。
思い余って、ある日、父に生まれて初めての人生相談を持ちかけた。
「お父さん、あのなあ・・・私、死ぬのが恐いんや」
すると、若き日の父ザルは、こう答えた。
「亀ちゃんはまだ七つやろ。70まで生きるとして、死ぬのなんてずーっと
先なんやで。まだまだそんな心配せんでええんや。分かった?」
「うん」
・・・と、答えながら、私は内心、ディープインパクトに襲われていた。
まず第一に、
確かに私が死ぬのはずっと先だ、
私も100歳まで生きる気だった。
それなのに、父によっていきなり30年も寿命を縮められてしまった。
第二に、
確かに私が死ぬのはずっと先かもしれないが、だからといって死ぬのを
避けられるわけではない。つまり、
父の理屈は、何の根本的解決にもなっていない。
父に「分かった?」と言われて、「うん」とうなずいたのは、単なる親切心
からだったのだ。このとき、
親に相談をもちかけても、割とダメだなあ
ということを学んだのだった。
それから月日は流れ、今の私はどうかというと、
死が恐いか否かといえば、まあ恐いのだろうが
人が死に対して根源的な恐怖心を抱くのは、
まだ誰も死んだことがないからであろうな
と、いうことも、考える。
例えば、学校時代のインフルエンザの予防接種のときのように
先に経験した子に「なあなあ、痛かった?」と、聞くことができないので
ある。
そう思うと、死ぬということは、未知の体験であり、興味深くもある。
だからといって、死にたいとは思わないが。
だって、死んだら生きられないからね d(^-’)-☆
以上。
長々と、退屈だったと思う。申し訳ない。
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まあ長らく、恋愛家政婦アドベンチャー『フルハウスキス2』の
スーパーヒロイン・市原悦子について述べてきたわけだが、
一時家政婦業を中断しなければならなくなった。
なぜなら、あいつらがやって来たから。
足音もなく忍び寄る、金色の野郎共。
バイオリニストの卵であるところのヒロインが、好みの武将を物色する
ついでに、コンサートを経験して成長する、という物語。
家政婦業も離れがたいので、いつか必ず戻るだろう、
アイル・ビー・バック・トゥー・モップ・サムデイ。
しかし、とりあえず、モップをバイオリンに持ち替えて、ゲームスタート。
(黙々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々々)
・・・ゲームによっては、最初に難易度を選べるものがある。
しかし、私は、まずイージーモードは選ばない。
ゲーマーの誇りが許さないからである。
(この世で最もどうでもいい意地)
そうして、
『真・三国無双』も
『鬼武者』も
『デビルメイクライ』も
クリアしてきた。
当然、『金色のコルダ』も
「やさしい」モードなんか選ぶかコルァー!!
しかし
まあ
結論として
『金色のコルダ2』は
『鬼武者』より難しかった。
個人的に。
ファーストプレイで何とかギリギリ一人討ち取ったのが、画像の手前
向かって右の武将、土浦梁太郎である。
このゲーム、演奏家として成長するために、登場人物がいたるところに
手持ちの楽器を運び込んで、演奏しまくる。
ヒロインのバイオリンはよしとしよう。
フルートとかクラリネットとか
チェロもギリで許そう。大変だと思うが。
しかし、この土浦、ピアノ弾きである。
ピ・・・ピアノを・・・・・・
土浦。
私はおまえが好きだ。
しかし、ピアノを持ち運びしている時点で、
無理さ加減が、モップと変わらん。
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『大奥』
相変わらず、人から借りたマンガを読んでいるわけだが、
これを読んで思ったことは、
つくづく
嬲
て、すげぇ字だな
と、いうことである。
ちなみに、
嫐
という字もあるぞ。
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