先見の明

今更な話だが、ジブリの次回作は『ゲド戦記』。
しかも、予告を見る限り、３・４巻（全６巻）が下敷きになっているらしい。

『ゲド戦記』と言うからには、ゲドが主役でないと
格好がつかない気はするが…。

内容的にも、『ゲド戦記』は、第１巻『影との戦い』が最高傑作である。

何が一番すごいといって、
第１巻で、影と戦いながら孤独な旅を続けるゲドが、
ある少女に言われることだ。

「あなたは、オタクという恐ろしい動物を
飼っているんですって？」

１９７０年代の作品である。
この素晴らしき先見の明。

『ゲド戦記』の主人公ゲド。

オタクを飼う男。

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亀吉姐さん的正しい自己PR

社内で従業員がつける名札が、胸につけるバッジ型から
首から提げるタイプのものに変わる。

新しいネームには、所属部署とフルネーム、そして、
１行１５文字以内で２行、自己PRが印字される。

あまり固いものでなく、お客様の親しみが湧くようなものを、
自分で考えなければならないのだが、私の場合。

「『亀吉姐さんの徒然日記』の管理人。
　みんな、見てね！http://kamekichinathan.blog.shinobi.jp/」

…いくら何でも無理。つーか、私が無理。そもそも字余り。

「ぷよぷよクイーン参上！
　俺様の美技に酔いな！！」

…うん、これも間違い。

「好きな守護聖はクラヴィス様
　好きな八葉は源頼久。よろしく☆」

…ってぜってー違う。

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遙かなるキャラ占いの中で

「遙か３占い」というものを、ある方に教えていただいた。

「遙か」というのは、以前に紹介した『遙かなる時空の中で』のこと。

私は、大好きな「遙か」キャラに例えたら誰なのかなー☆

ということを占う遊びである。

「遙か」キャラて、１０人中９人は男なのだが、
この遊びをする人は１００００人中９９９９人まで女なのだが、

突っ込みどころがここでは終わらないところが、ネオロマンスである。

そうこなくっちゃ！さすが！

生年月日と血液型を入力して結果を占った後で、
運勢ランキングなるものが登場する。

「梶原景時…妊娠しやすい日」

とかいうのが出てきたときは、
スゴすぎて、逆に突っ込めなかった。

梶原景時というとアレだ。
源氏方の武将で、義経のことを頼朝に讒言したヤツだ。
『遙か３』でいうと、いつも腹出してる、男前の人だ。

ちなみに、「遙か３～十六夜記～占い」、というのもある。
そして、今日妊娠しやすいのは「藤原泰衡」だそうなので、
該当する人はお気をつけください。

※　めぐ太さま、ネタ提供ありがとうございました。
　　ちなみに私は「ヒノエ」でした。

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雄カー

リラックマが好きだ。
ローソンでリラックマグッズをもらうために
スナック菓子を買ったことがある。

しかし。

リラックマ…OLカオルさんの家に、いきなり住み着いた着ぐるみのクマ。

ちょっと待て。

と、言いたい。

危うく見逃すところだった。
本当に危なかった。
ひゅ～～。

着ぐるみ？

ぬいぐるみでなくて、着ぐるみ？

OLのカオルさんとやらよ。

中におっさん入っていたら、どうするんですか。

それとも、おっさん込みで飼っているのだろうか。

ところで、
←地味に１０００HIT越えたなあ。

これから先は独り言なので、読む必要はありません。>

不運のバロメーター

車通勤をしているのだが、
会社に着くまでに２つ踏み切りを越えなければならない。

これらの踏み切りに引っかかるかどうかが、
私にとって今日の運勢を占う鍵となっているのだが、

今までで最もアンラッキーだったのは、
踏み切り２つともに引っかかったときではない。

２つともに引っかかった上で
なおかつそのうち１つは、
右からも左からも電車が来る。
（つまり、計３回電車待ち）

という場合である。

もし、２つの踏み切りに引っかかった上で
なおかつその両方で、右からも左からも電車が来る

などという事態に出くわしたなら、

その日の私は、命が危ないのかもしれない。

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