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デスノートに名前を書かれた人間は、死を免れないという。
人事異動で新しい店長が赴任して半年。
デスノートに名前書いてやりたいよねー
という過激な発言も聞かれる昨今であるが
いやー
さすがにそれ、言いすぎじゃね?
同じ宇宙船地球号の住人として
デスノートはないでしょ?
異動ノートや
転勤ノートで
十分じゃね?
あーそれでもいいねあはははは
と、皆で笑って事なきを得たが、
もしかしたら、誰かが転勤ノートに店長の名前を書いたから
今ここに彼がいるのかもしれない。
ふと見ると、
台所の隅に、パック詰めのイチジクがポンと放り出されていた。
「はて?何故イチジクがそこに?」
と、思い、近づいてよくよく見てみると、それは、
セレベス
という、セーラー戦士みたいな名の品種の、里芋 だった。
いかにもいそうではないか。
セーラーセレベス。
人気blogランキングへ今、親愛なるしおどんさんが、遅まきながら『金色のコルダ』に
ハマっている。
『金色のコルダ』については、以前にも触れたことがあるが…
コーエー発の女子向け恋愛シミュレーションゲームであると同時に
音楽の異種格闘技戦ゲームでもある。
この戦いを勝ち抜くためには、一番親密度の高い男子が
最大の障害となる。
要するに、恋愛エンディングの相手が強くなる仕様である。
今後、音楽界でやっていくつもりなら、
俺の屍を越えてゆけ
というわけだ。
これが結構、手ごわい。
パラメータアップのアイテムを駆使して、ドーピングを繰り返しても、
男子の好感度を上げて、恋愛イベントをこなして、しかも
音楽コンクールの課題曲を練習して…となると、
スケジュールがいっぱいいっぱい、
かなりのギリギリ状態での勝負を強いられる。
昨日も述べたが、ドラクエであろうとアンジェリークであろうと、
一番好きなキャラは自分、という私である(笑)。
恋愛シミュレーションなのに、相手の男子が憎い
という現象が起こる。
こうして私は、何の躊躇もなく、死屍累々の男子の山を乗り越えて
音楽エリートの切符を毎回手に入れていた。
嗚呼負けず嫌い。
しかし、しおどんさん…
乙女ゲーもアクションゲーも造詣が深くなかった彼女が、この数ヶ月で
『遙かなる時空の中で』 → 『真・三国無双』『戦国無双』
→ 『金色のコルダ』
と、ハマっていく様……
ウハハハハハ。まさに思う壺。
コーエーの。
人気blogランキングへ昨日は腹痛で爆沈していたが…
気を取り直して行ってみよう。
かしこさのたね
ちからのたね
いのちのきのみ
ふしぎなきのみ
こちらに来られる多くの方には、説明の必要もない、ポピュラーなもの。
パラメータを即座に上げることのできる、ドラクエおなじみの
ブラボーな品々である。
現実にこんなものがあったら、1万コロンビア・ペソ出してもいい。
この手のアイテムは、ドラクエに限らず、たいていのRPGに登場する。
『アンジェリーク』にも登場する。
主人公のアンジェリークが、フリルの戦闘服を着て
世界の危機を救っちゃう、シリーズ唯一の恋愛RPG、『天空の鎮魂歌』。
太陽クッキー
星のドロップ
三日月チョコ
順風のトルテ
など、まあ、名前はどうでもいい。
問題は、誰がそれを食うのか、という話である。
「やっぱり、自分の好きな人に食べさせるよねー」
という話を小耳にはさんで、え゛ー!!と、思ったわけだ。
そんなバカな、と。
私の場合、ドラクエだと、戦力バランスを考えて多少は振り分けるが、
基本は、自分でもりもり食っている。
…………………
ま、まあ、ドラクエだからね。
でも、アンジェリークは違うよね。
アンジェリークには、大好きなあの人も出てくるからね。
うん。
アンジェリークでは、もちろん、
余さず自分一人で、もりもり食っている。
…………………
や、だってさー。
『天空の鎮魂歌』って、アホでもクリアできる簡単さじゃん?
世界を救うだけならさ(PS版は)。
最強武器とかわざわざ装備しなくてもさー。
ぶっちゃけ全裸でも、悪の皇帝に勝てるんじゃん?
だからさー。
………………………要するに
私は
クラヴィス様より、自分の方が好きなのだろう。
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