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少女マンガを読んだのは、ものすごく久しぶりだった。
何故、『桜蘭高校ホスト部』だったかというと、数年前に1・2巻を
家庭教師先の女子中学生に借りて読んだのがきっかけである。
しばらく塾講師をしていたことなどもあり、
このように子供から情報を得て入る場合も、いくらかある。
ゲームに絞って言うと、まずは、
『かまいたちの夜』
言わずと知れた、サスペンスなアドベンチャーゲーム。
ゲームの進行に伴って、新たなシナリオが出現するのであるが、
その中に、
鎌井さん、釜井さんなど、ありとあらゆる種類のかまいさん達が
一堂に会する「かまい達の夜」というシナリオがあることを知り、
にわかに興味をそそられた。
かまいさん達に遭遇したら、満足してやめてしまった。
それから、
『メモリーズ・オフ』
こちらも有名。
主人公の男子高校生が、数多の美少女とたわむれる、
恋愛アドベンチャーゲーム。
「めちゃ感動したー!」という、男子中学生の言葉を真に受けて
プレイしてみたのだが、
自分を、多感な中学生と同列視したことが
そもそもの間違いだった。
つまらなくはなかったが、これで感動するには、私はあまりにも
汚れていた。
自分的には、男女の性別が逆転した『タッチ』である。
などなど。お礼に私からは、
「『はいからさんが通る』のキャストを押さえておくこと。
ここ、試験に出るよ!」
と、嘘を教えてあげた。
ちなみに、南野陽子ではなく、モー娘。の方である。
人気blogランキングへ最近、ゲームもあまり楽しくない、
なので、先日の休みのとき、「たまにはマンガでも読むべ」と、
GEOで一気買いしたのが、
『桜蘭高校ホスト部』。既刊9巻。
アニメにもなっていて、今更解説の必要もないほど有名な作品であるが、
念のために説明すると、
主人公が、桜蘭高校のホスト部という部活に
参加する話
である。
主人公が女子であることを隠してホストを演じているのがミソ。
もう、この時点で、大人な皆さんは、いろいろと突っ込みたくてたまらない
と思うが、皆さん、大人なので、
大抵のことは我慢してください。
私も我慢しました。
しかしながら・・・
舞台となる桜蘭高校は、日本最高の名士の子女の集まる名門高校、
という設定で、家柄と成績によってクラス分けがなされている。
何というか・・・
我が辞書に人権意識の文字はない
というほどの潔さであるな・・・
※ 日本国憲法第14条1項・・・すべて国民は、法の下に平等で
あって、人種、信条、性別、社会的身分、門地 により、
政治的、経済的または社会的関係において、差別されない。
ともあれ、昨今のホストブームという流行をきっちり押さえて
人気を取ったのであるが、
このマンガが地味に押さえているもう一つの流行も忘れてはならない。
ヒロインが女子であることを隠しおおせている理由の一つに、
体育は選択科目なので、取っていない
というのがある。
そう。
必修逃れ という流行を押さえているのである。
中身は普通に面白いコメディである。
人気blogランキングへWiiが発売された。
勤務先でも、少ないブツを整理券でさばいていたが、
自分ちで売っていても、流行に疎いおじさんとか、それが何だか
よく知らない、というのが現状である。
任天堂の新しいゲーム機だと教えてあげると、
「任天堂DSとどう違うの?」と、訊いてきた。
任天堂DSは知ってるんだ・・・すごいな・・・任天堂DSが。
「任天堂DSは携帯用ゲーム機で、Wiiは家庭用なんですよ」
と、言うと、
「ああ!任天堂のプレステ2か!」
と、納得していた。・・・プッ。
昔、プレステが初めて世に出たときは、ソニーのファミコン とか
言われたものだが、
時代は変わったものだな・・・
厳密には任天堂のプレステ3だが、それは黙っておいた。
細かいことだし、基本、間違ってはいない。
今日もトローチで腹一杯にしている。
要するに、風邪がなかなか完治しない。
美味いという以外に、トローチの明確な効能を今イチ実感できていない、
というのが、本当のところだ。
トローチに限らず、市販の商品の効き目、というのは、おしなべて
非常に微妙である、と、思う。
単なる気持ちの問題のような気がしてならない。
ルルとかコルゲンとか改源とか、本当に風邪に効いているのだろうか。
DHAで頭冴えているのだろうか。
ハイチオールCで、シミ飲んで治せているのだろうか。
そして、
美白有効成分「エラグ酸」は、美白してくれているのか。
これが、目下の私の関心事、
もうこれは、対照実験をするしかないと思う、今日この頃である。
つまり、
顔の右半分にエラグ酸。
顔の左半分にノー・エラグ酸。
実際、もう少しで実行に移しそうになった。
思いとどまったのは、どちらに転んでもイヤな結果になる、
ということに気づいたからである。
違いが出なければ、失望する。
違いが出たら、アシュラ男爵。
今場所も朝青龍に賜杯が渡った。一人舞台であった。
相撲については、普通の人より詳しいと思う。
好きな力士は栃東。玉春日もよい。
今日は、そんな私を遙かに凌駕するフリーク、U子さんについて
語ろうと思う。
その昔、貴花田(後の横綱・貴乃花。現貴乃花親方)をはじめとする
アイドル力士華やかなりし頃、琴の若という美男力士がいた。
最高位関脇。現佐渡ヶ嶽親方。
体格に恵まれ、大器と期待された割には、大成しなかったが、
とりあえず角界一の男前だった。
その、琴の若と貴花田の一戦。がっぷり四つに組む二人を前に、
後に某スポーツ新聞の記者となる、美人相撲通U子さんが、
大いに語った。
「あ・・・