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メリークリスマスイーヴ
お祝いに、とっておきの自作回文を
恋をしに催しに行こ
「好きときめきとキス」
故意に詩を読も 西を行こ
と、いうわけで、恋をしたい方は、詩を読みながら西を行ってください。
とっておきというか、今数分で作ったので、非常に無理がある、
それは否めない。
とか言ってるうちにもう一つ、
イカ浮くクリスマス。陸・空・海。
クリスマスには、陸でも空でも海でも、イカが浮く。
あ、これでもいいのかな?
イカ食うクリスマス。陸、浮くかい?
・・・イカ食っても、陸は浮かん!
クリスマスは侮れない。
そして、草木も眠る丑三つ時も侮れない。
今更ながら驚いている。
何がというと、Wii。
知り合いに頼まれて、問い合わせてみたところ、
入荷未定で、予約さえ受け付けていないという。
えー・・・・このクリスマス商戦に、Wii、ないの?
まー私はいーけどさー。
WiiもPS3も、当分買う予定はない。
いずれはどちらかを買うだろうが、どちらにするかも決めていない。
いや。
それは正確ではない。
『アンジェリーク』の新作が出るハードを買う。
(それ、大文字で主張すること?)
・・・・・・・・・・・・すげーな、私も。
このように、何事につけ、一旦入れ込むと、私の情熱はすごいのだが、
さすがの私も、あれはやりすぎだと思ったわけだ。
あのときの『暴れん坊将軍』は。
朝、いつものように『暴れん坊将軍』の再放送を見た私は、
その足でフェリーに乗った。
フェリーの備え付けのテレビでは、時間差で『暴れん坊将軍』の
再放送をやっていた。
そして、午後、到着した目的地でテレビをつけると、
また『暴れん坊将軍』の再放送だった・・・・・
仏の顔も、と言うが、
その日、私は、暴れん坊将軍の顔を3度拝むことになった。
暴れん坊将軍は、全国各地で暴れていたのだ。
久しぶりに、うちの父の話なのだが・・・
夜中に車を運転していて、猛烈な尿意に襲われたそうだ。
これはいかん。我慢できん・・・・!!!
と、思いつめた父が、車を車道脇に止めて、植え込みの陰でいたそう
としたところ、
ちょうどそこに、ネズミ捕りの警官が潜んでいた。
警官からしてみれば、怪しいことこの上ない。
人気のない夜の暗がりに、初老のやせこけた挙動不審の男が一人。
当然の如く質問された父は、思わず正直に、
「おしっこが我慢できないので、
ここでしてもいいですか?」
「どうぞ」(←いいの!?)
思いを遂げられて、父は満足したそうだ。
・・・・・・・・・・
アホだ・・・・・アホだアホだと思っていたが、本当にアホだ・・・・・
血がつながっていると思いたくない。
前の日記で、長髪の男が好みではない、ということについて述べた。
しかし、何事にも例外はある。
この場合は、侍。
チャンバラのあるドラマが好きで、
(私の三国志好きも、これに由来するかもしれない)
幼き頃より、数々の時代劇をたしなんできたわけだが、
特に好きなのは、「世を忍ぶ仮の姿」系である。
遊び人の金さんと見せかけて、実は遠山左衛門尉。
越後のちりめん問屋のご隠居と見せかけて、実は水戸のご老公。
貧乏旗本の三男坊と見せかけて、実は八代将軍吉宗。
とか、憧れたわけである。
憧れすぎて、私も実は世を忍ぶ仮の姿だったりしないかと、
亀吉姐さんと見せかけて、実は峰不二子だったりしないかと、
願ったものである。
上に挙げた中でも、『暴れん坊将軍』など、特に大好きだった。
実の姿が将軍様、って、究極ではないか。
私ほどの『暴れん坊将軍』好きでなくとも、学校のテストで
八代将軍・徳川吉宗は( )将軍と呼ばれた
という問題に、思わず
(暴れん坊)将軍と呼ばれた
と、答えてしまった人の一人や二人、いるのではないか。
(注・正解は米将軍です)
そんな『暴れん坊将軍』に対してであるが、
常々、疑問に思っていたことがある。
水戸黄門は、先の副将軍。
暴れん坊将軍は、現役の将軍。
水戸黄門で、「こちらにおわすお方をどなたと心得る!」と、
格さんが言い出したら、もう喧嘩は終わりなわけだ。
敵も味方も、ははーーーっとなるわけだ。
しかし、暴れん坊将軍では、「余の顔を見忘れたわけではあるまいな」
と、新さんが言い出したら、それは喧嘩の合図である。
敵は、「もはやこれまで。皆の者、斬れ、斬れーい!」となる。
ぶっちゃけ、開き直る。
現役の将軍様なのに。
この違いは、いったい何なのか。
考えてみた。
思うに、暴れん坊将軍に足りないものは、印籠 ではないか。
新さんも、葵の御紋の印籠を出して、「これが目に入らぬか!」
と、言えば、逆襲を食らわずにすむのではないか
と、考える次第である。
全員合わせて、桜蘭高校ホスト部!!
・・・・・・・・・・・・
いや・・・・・
こうすると、隠密同心ぽいかと思って・・・・・・
死して屍、拾う者なし。
で、画像を並べて、何を言いたかったかというと、
私の心の恋人を見てください☆
と、いうわけでは、もちろんない。
正直、私にはどれも似たり寄ったりに見えるのだが、しかし、
彼らのうち、誰一人として、ある、私の好みのポイントを外していない
と、いうことに、唐突に気づいたわけである。
すなわち、全員、髪が短い。
今風の長髪もいない。
私は、男が髪を伸ばすのが、あまり好きではない。
理由はない。
ただなんとなく。
しかし、この手の女子向けマンガ及びゲームには、大抵、長髪の男が
いくらか混じるものである。
例えば、お友達の某三十路美女が猛烈ハマってらっしゃる
金色のコルダ
の、左から2番目の人など、ありえないことになっているわけだ。
もはや私の好みということを越えて。
また、このブログのメインテーマである、アンジェリークに至っては、
ジャンルがファンタジーということもあって、
長髪率極めて高めになってしまっている。
まあ、アンジェリークは、ファンタジーなので、まだ少しは許せるのだが、
それでも、できることなら、
全員バリカンで五分刈りにした上、グラウンド10周させたい
と、常々思っている。