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『ときめきメモリアル』や『アンジェリーク』が、いくら人気があると
いっても、『ドラクエ』ほどは売れないわけだ。
では、どうやって『ドラクエ』並に稼ぐかというと、
少ない客から何度でも、
搾り取れるだけ搾り取る。
これが正しい。
搾り取ると書いて、搾取と読む。
その様たるや、水戸黄門のお代官様でも、これほど阿漕ではない
と、思われる。
具体的には、一つのゲームをネタに、グッズ展開をするわけだが、
その中でも侮れないのが、CD である。
『アンジェリーク』シリーズも、実に多くのCDを発売している。
それらがもう、色々な意味ですごすぎるのだが、今回は、そのタイトルに
スポットを当ててみようと思う。
といって、タイトル自体がすでに、もう色々な意味ですごい。
勇気を出して、行ってみよう。
「本気」と書いて「マジ」と読む!
「好敵手」と書いて「とも」と読む!!
では、これは!!!
「惑わせないで聖少女」と書いて、
「まどわせないでイノセント・ガール」!
まだまだ序の口!
「あなたの瞳に夢天使」と書いて、
「あなたのひとみにスウィート・エンジェル」!
もう一つ!
「夢見る二つの太陽」と書いて、
「ゆめみるふたつのミラクル・ハート」!!
そろそろ本領発揮!!
「君がそこにいる幸福」と書いて、
「きみがそこにいるパラダイス」!!!
以上。
君は小宇宙(コスモ)を見たか。
テレビ時代劇的には、遠山金四郎といえば『遠山の金さん』であろうが、
もう一つ、『江戸を斬る』を忘れてはならない。
こちらの金さんの特徴といえば、ひとえに「既婚者」、これに尽きる。
金四郎(西郷輝彦)とおゆき(松坂慶子)の美男美女カップルぶりが
見ものなのだが、
おゆきといえば、紫頭巾
も、ある意味、大変な見所であった。
金さんの嫁のおゆきが、文字通り、紫の頭巾で顔を隠して悪を
斬ろうとするのだが、その役に立たないこと、
『マジンガーZ』のボインロボットの如し。
如しというか、もう、あれは、『江戸を斬る』のボインロボットだと
言ってよい。
いち早く悪のにおいを嗅ぎつけて、現場に直行するものの、必ず
絶体絶命のピンチに陥り、そこを後から駆けつけた金四郎に救われる。
余計な手間がかかるから、もう出てくるな、と、
お色気シーンが必要なら、風呂に入っとけ、と(由美かおるリスペクト)、
金四郎でなくとも切実に思うのだが、
紫頭巾ゆえに『江戸を斬る』の印象が強まった、と、言えなくはない。
ボインロボット。
本名アフロダイAですってよ、奥さん!
こちら、しめて2400万円。
ずっしり重かった。
こちらは、750万。
勤務先で扱っている高額商品の数々を、左右10本の指にはめて
遊ぶ機会に恵まれた。
「細木数子の真似ー!」
と、私がアホ丸出しで遊ぶのを、課長がハラハラしながら見ていた。
「誰かこの人を止めて~~!!」と、ちょっと言っていた。
あれもこれも宝飾フェアの一環、
眼鏡の取り扱いもしているのだが、今度、「メガネ男子」と題した企画を
するとのこと。
マ・・・マニアック・・・・・
いつか「メガネっ娘」の企画も通りそうで恐い。
ともかく、只今、各種新作が15%引き。
2000万の品を何と、300万円もお引きすることができる。
いつでもご用命を承ります。
超近視で、メガネかコンタクトをつけていないと、
ε ε こんな目になってしまう。
ところが、最近、さらに度が進み、矯正視力も0コンマ何ぼである様子。
そこで、新しいメガネを作ろう! ということに相成った。
メガネ売り場で丁寧な視力検査を受けたのだが、
緑地に◎と赤地に◎を左右に並べて、どちらがはっきり見えるか、と
聞かれると、いつも悩む。いつも適当に答えている。
あれに何の意味があるのか知らないが、あんな適当な答え方で
何の参考になるのだろうか。
また、視力検査の一番上のCが見えない近視っぷりである。
図形がどんな形に見えるか、と聞かれても、
そもそも図形があるように見えない
ということも、起こりがちである。
単なる白いスクリーンにしか見えない。
仮に本物の白いスクリーンに向かって、「どんな形の図形が
見えますか?」と聞かれても、真剣に答えてしまいそうだ。
NHKの『大自然スペシャル』を見ながら夕飯を食べた。
主にゴリラの特集だったのだが、水牛に縄張りを荒らされた
オスゴリラが印象的だった。
ウッホウッホ胸を叩いて威嚇するゴリラ、
(本当にああいう仕草をするのだな・・・)
立ち去る水牛。
「ゴリラの勝ち?」と思ったのも束の間、
水牛が退いたのは、大勢のダチを連れてくるため
だった。
多勢に無勢で、ムカつきながら去るしかないゴリラ。
気の毒というより、中学生同士の喧嘩みたいで愉快だった。
ゴリラといえば、
『キテレツ大百科』のブタゴリラを思い出す。
言わずと知れたいじめっ子で、『ドラえもん』でいうとジャイアンに
当たるわけだが、
ブタゴリラ
というあだ名を見ていると、一体どっちがいじめられているのか
分からない。
あー・・・
『ど根性ガエル』のゴリライモも、そのパターンだ。