忍者ブログ
好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


かまくらや みほとけなれど釈迦牟尼は
美男におはす 夏木立かな

と、与謝野晶子も歌うほどで、
前々回の清水寺の千手観音坐像が、まろやかで(ヒゲを生やしちゃいるが)女性的なのに比べ、
鎌倉の大仏は、顔立ちも体つきもシャープで男性的なフォルムである。

角度によって表情を変える端正な風貌は、まさしく美男。
憂いを帯びた眼差しに、やや猫背の姿勢、
興福寺の阿修羅が十代の少年だとするならば、こちらは成熟した大人の魅力であろう。

興福寺の阿修羅も悩み深き表情をしておられるが、悩みの内容が、鎌倉の釈迦牟尼とは違うような気がする。

例えるならば、

阿修羅の悩みは、恋の悩み。
恋といっても、天下の八部衆なので、そこらへんの一般ピープルのそれとは、モノが違う。
おそらく、運命の恋人との世紀の大恋愛、それが、次元を越えてもつれまくっている。恋心で飯三杯食えるほど思いがあふれかえっているのに、御心がお相手に伝わらない、そのもどかしさ。
それで、あの眉間のしわ。

・・・うん、

きみ、

阿修羅様に、土下座して謝りたまえよ。

本当は、阿修羅も釈迦牟尼も、業深き衆生のことを憂えておられるのだと思います。

ただ、やっぱり、悩み方は、両者で違うような気がする。

美男といえば、

やはり前々回扱った『テンペスト』、一気に読破した後、余韻に浸りながら読み返しているのであるが、

薩摩藩士 浅倉雅博が格好よすぎてくらくらする。

男だったらモタモタすんな
姿勢よくしろ
歯を食いしばれ!

という、私的重要ポイントを、見事に押さえている、押さえすぎている。
(最後のポイントは、別にポイントではなかったかもしれない)

今までは、浅倉といえば、南だったが、
これからは、浅倉、と言われたら、雅博!と連呼することにする。
「山!」「川!」
「浅倉!」「雅博!!」

この小説では、重要人物を、その香りと絡めて描写することが多いのだが、
浅倉雅博なら、ジャスミンである。
さ・・・爽やかー!!

ただ、気になることに、年齢を重ね、貫禄を身につけるにつれ、ジャスミンの香りも強くなっていく。

それは

もしかして

か・・・

か・・・・・・

加齢臭?

というか

自分、

何でいちいち、『テンペスト』と仏像の話題をセットにしているのか。

その理由を、自分なりに分析したところ

実は

何の関係もない。

人気blogランキングへ

拍手

PR

Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[538] [537] [536] [535] [534] [533] [532] [531] [530] [529] [528
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

↓ランキング参加中
人気blogランキング
カウンター
カレンダー
06 2020/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新CM
(11/04)
(08/11)
(10/18)
(08/19)
(01/12)
メールフォーム
アクセス解析
フリーエリア
忍者ブログ [PR]