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今日した主な仕事は、
ホワイトデーのお返しのお菓子を、女子全員に分ける仕事（虚）。
あー・・・仕事たまってんなー・・・明日もたまる予定だなー・・・
しかし、とりあえず、世の女子のマメさには感心する。
「あげないもらわない何もしない」の非核三原則がモットーの私から
見れば、ほぼ異次元の生き物である。
こんな私でも、ゲームの中ではマメである。
チョコレートを手作りして、男子にプレゼントしている。
あまつさえ、パンツも洗濯してやっている（たぶん）。
『フルハウスキス２』って、そんなゲームである。
ただ、パンツまで洗濯してやっていながら、まだ完璧に名前を覚えて
いない。そこらへんがいかにも私らしい。
仕方がないので、勝手にあだ名をつけて、それで呼んでいる。
以下、カッコ内が私のつけたあだ名である。
１． 御堂一哉（モップ）
御堂一哉と書いてモップと読む。
それぐらいモップである。
この画像を、一体何度使ったことだろう。
しかしこの男、モップのくせに、モップがなければ割と普通のいい人で
ある。
モップモップ言い過ぎて、ちょっと訳が分からなくなってきた。
つまり
要するに
ヒロインの天才家政婦・悦ちゃんの言うには、
使った物を元の場所に戻せば、散らかることはないそうだ。
まさしくその通り、反論の余地もない。
しかし、それができれば苦労はない
という、モップの言葉こそ、私にとっては至言、
えらいことになっている自室を見渡しては、モップに深い共感を覚え、
思わず好きになってしまいそうになる、今日この頃である。
（ちょっと嘘かも）
長くなったので、他の３人については、次回。
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最近、エンディングが２５種類もあると知り、ちょっとヘコんでいる。
永遠に終わらねーよ。
恋愛エンディングのあるキャラクターは、
梨の品種によく似た名前の４人グループ
の他に、３人（推定）。
まず、松川皇。
身長１６５ｃｍ、体重４８ｋｇ。
松川依織（上画像左上）の弟で、やはり梨園のプリンスなわけだが、
何がありえんというて、体重が私と同じぐらいだっちゅーの。
身長は７ｃｍも違うちゅーの。
自転車二人乗りしたら、ヘタすると私がこぐ方だっちゅーの。
念のために言っておくが、１７２ｃｍではない。
次に、東條葵。
ラ・プリンス学園の理事長。
３５歳らしい。
乙女ゲーで三十路の理事長といえば、この人
もいるが、上の理事長と年がたった一つしか違わないようには見えない、
親子だと言われても信じそうだ。
ところで、ラ・プリンス理事長、泣きボクロがチャームポイントなのだが、
ひそやか過ぎて目立たない。
はじめ、うちのテレビの画面に汚れがこびりついているのだと思って
こすってみたりしていた。
最後に、山本春太。
ラ・プリンス学園の体育教師である。
私は、基本的に、ゲームはコンプリートする主義だが、
ああ・・・・・・
この男との恋愛エンディングがあるとは、信じたくなかった・・・・・・
そ、それはともかく、
４人組とその他の３人との最大の違いは、
フロがのぞけるか否か
だと思うのだが、いかがなものか。
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相変わらず、馬鹿の一つおぼえのように、恋愛家政婦アドベンチャー
『フルハウスキス２』を、ちまちまプレイしている今日この頃である。
その際、あらゆる意味で、モップこと御堂一哉
のことを忘れることができない。
前にも述べたが、他キャラクターを攻略する上で、御堂は非常に
邪魔なので、常々、奴に対して感じの悪い態度を取るよう、
心掛けている。
しかし、この「感じの悪い態度」というのが、曖昧で実に難しい。
感じが悪いかどうかは、主観によるところが大きいからである。
たとえ、他人が気分を害する言葉であっても、虐げられることによって
性的興奮を覚えるタイプなら、話は別であろうし。
何を言いたいかというと、
御堂が割とそのタイプだということだ。
この男、思わぬところで好感度が上がるので、油断がならん。
そりゃ、思いあまってフロをのぞいてしまおうというものだ。
フロをのぞくと、さすがの御堂も不快感を示す。
（マゾにあるまじき態度！）
なので、この際、フロをのぞいたときの御堂のリアクションをコンプリート
しようと、１日１のぞきを胸に刻み、できる限りのパターンの
蛮行を試みた。
１度のぞいた後、わざわざ謝りに戻っていったりな。（このアマ・・・）
結論として、３度までしか試せなかった。
３度目のとき、その日の仕事を強制終了させられたからだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バカなことをやっていると思われるかもしれないが、これはこれで
結構大変である。
実際にのぞくまで、フロに入っているのが御堂かどうか分からないし、
何より、やっている方も、ストレスがたまる。
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もともと少女マンガ誌とタイアップしていただけあって、演出も少女マンガぽい。
マンガのコマ割りのような画面もある。
例えば、こんな感じである。
しかし・・・この画像・・・どこかで見覚えが・・・
何だろう、このデジャブは・・・・・・
・・・あっ！！
『キックオフ』だッ！！！
「由美ちゃん・・・」
「太陽くん・・・☆」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若者置いてけぼり。
分かる人だけ分かってください。
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恋愛家政婦アドベンチャー『フルハウスキス２』では、本命と対抗の
組み合わせによって、様々な恋愛パターンを試すことができる、と、
前回述べた。
とはいうものの、普通にプレイしていると、ほぼ確実にあの男のルートに
入ってしまう。
その男とはもちろん、
宿命のモップ男、御堂一哉。
メインストーリーが御堂絡みであるため、どうしても御堂の好感度の
上がる機会が多いからなのだが、
この男を落とそうと思っていないときは、ぶっちゃけ非常に邪魔。
そのモップで、おまえ自身を掃いてしまいたい
と、思う次第である。
なので、普段は、心して御堂の好感度を下げるよう、努めている。
具体的には、感じの悪い態度を取り続け、
ダメ押しにフロをのぞく。
完璧。
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