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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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この熱い最中も、元気で週1テニスをしている。

先週など稀に見る絶好調で、ベストショットを思い出しただけで、自分のファンになれる(稀に見るバカさ加減はいつものことである)。
男子中学生ペアにも勝って、気をよくしていたのだが、

打って変わって、今週は60歳超のお婆ちゃんペアに完敗した。
完敗というか、全敗だった。

体力はない。
足も遅いし、すぐ止まる。
厳しい球を打つわけでもない。

しかし、とにかくミスをしない。
返球率98%。
ラリーしているうちに、こちらが自滅してしまうのである。
フルセットマッチならともかく、1ポイントマッチではほぼ勝ち目がない。

勝つことよりも、負けないことが重要である

という教訓を、偉大な人生の先達から教わったような気分である。

人生の先達といえば。

671684c1.jpg
70歳以上の人生の先達が車の運転をするときは、このマーク。

先日、このマークを2枚、ハート形に貼り合わせて走っている車を発見した。

・・・エスプリ?

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『金色のコルダ2 猛将伝』の発売日が、9月20日に決まったらしい。

今回は、好みの武将を物色するついでに、オーケストラのコンミスを務めるべく、課題をクリアしていく物語。

コンミスって、コンサート・ミストレスの略だそうだ。女のコンマスだということは分かったのだが、てっきりコンサート・マスターならぬコンサート・ミスターの略かと思っていた。失敗失敗。・・・って、コンサート・ミスターでも男だよ。

しかし、9月20日といったらすぐだ、それまでに他のゲームをじっくり遊ぶ時間は取れなそうだ。
そうすると、今年は3月以降秋までずっと、『金色のコルダ』ばかり遊ぶことになる。

というか、3月からテレビゲームは『金色のコルダ2』しかやっていない。
自分がサルゲーマーだという自覚はあったが、さすがに我ながらキモイ。
でも、サルだからしかたがない。
未だに思ってしまう。

久しぶりに『ファイナル・ファンタジー』で遊びたいなあ・・・『Ⅶ』

と。

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最近では「腐女子」という言葉がテレビで取り上げられるようになって、ジャンルとしてのボーイズラブに対する認知度も上がっているのではないか。

で、早速であるが、このゲーム↓ 18歳以上の方だけどうぞ。

『鬼畜眼鏡』

女子向けのエロは、なぜかストレート物よりむしろBLの方が主流なのではないかと思われるのだが、

えーと

要約すると

リストラ寸前の冴えないサラリーマンが、マジカル眼鏡をかけることによって、超変身。
能力的にも性的にも受け身の気弱が、正反対の攻撃的な鬼畜に豹変してしまう、という

18禁の『マスク』 (ジム・キャリー主演の映画)

みたいな物語である。

腐女子的には、眼鏡の着脱によって、主人公の性嗜好(ぶっちゃけ受・攻)を操作できるところが肝らしい。

何か

もう

ゲームをやったこともないクセに、昨日初めてHPを見ただけのクセに、いろいろと言いたいことがありすぎて、困ってしまう。

まず、タイトル『鬼畜眼鏡』て。

『裸エプロン学園』に匹敵する、身も蓋もなさ。

すげーな。

まず店頭で買えねーな。

エロを買うのは別に平気だが、鬼畜はさすがにイヤだな。
人格疑われそうだな。

それから、『鬼畜眼鏡』て。

確かに、メガネは、一部のマニアの注目アイテムらしいが、

もう、どれだけメガネに妄想しているのかと。
どれだけメガネに神通力を期待しているのかと。

そんなメガネあったら、美しい男子と美しい男子を絡ませるより先に、自分でかける、つーの、と。
メガネかけて試験受ける、つーの、と。
『スパイダーマン』観たときも、「そんなクモいたら、俺が刺されてえ!」と思った、つーの、と。

さらに、『鬼畜眼鏡』て。(さっきから、鬼畜眼鏡鬼畜眼鏡うるさい)

それって、メガネを外すと、鬼畜でなくなるわけで。

18禁であるからには、当然アレが・・・そのとき・・・何だ・・・

ぶっちゃけ

セックスの最中って、ふつー、メガネ外さねーか?普段メガネでも。

それとも何かい、そいつぁメガネかけたままヤっちまうってーのかい。
変態だなそれは(今更言うことでもないかもしれない)。

ふー・・・

何だかすっきりした(←言いたいことは一通り言えたらしい)。

私がこのゲームを手に取ることはないだろう、
しかし、実際にこのゲームをプレイした方がいれば、是非感想をお聞かせ願いたい。

しかしそれにしても『鬼畜眼鏡』て。(まだ言っている)

持論であるが、

男前はやっぱりメガネかけない方が男前だと思う。
知り合いでメガネをかけて生まれてきたのかと思うほどメガネの似合う男がいるが、メガネを外すと何だかヘンだ。
どんな風にヘンかというと、チョンマゲのない松平健ぐらい違和感がある。

そういう事態は、なるべくなら避けて通りたい。

私の立場であれば。

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新聞の人生相談に、割と目を通す方である。
たまに、一生忘れられそうにない悩みに出会うからである。
例えば・・・

「ケース1~若い女性の悩み」

未だに、グンゼのパンツをはいています。
母がそのような下着しか買ってこないからですが、
いずれ恋人ができても、そんなパンツは見せられない、と思うと、夜も眠れません。
どうしたらよいのでしょうか。

「ケース2~若い男性の悩み」

普段、自分のことを「僕」と言っています。
他人から「子供っぽい」とか「女々しい」などと思われないか、不安です。
「俺」と言ったほうがいいのでしょうか。


・・・・・・・・・いや本当に。
かつて、発行部数が日本一多いことで有名な新聞に、実際に掲載された人生相談である。

笑いの神は、いつどこに舞い降りてくるか分からない。
気をつけていると、結構あらぬところで笑えるものである。

ただ、人生相談に関して言うと、上のような傑作に、最近出会わない気がする。寂しい。
真剣に悩んでいる人間は、投稿なんかするなー!(無理難題)

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このブログで、タイトルが『金色の~』だったら、1億パーセントの確率でアレの話題である。

金色のアイツたち。

その中に、王崎信武(しのぶ)という登場人物がいる。
戦国武将の妻みたいな名前であるな。

学園のOBで、ヴァイオリニスト界の超新星。
『2』では終始ウィーンの国際コンクールに参加中であり、メールと電話で恋愛が進展する。

この男、コンクールの進行具合を、いちいちコンサートメンバー全員にメールで知らせている模様なのだが(マメな男だな)、

その場合、同じ内容のメールを一斉送信しているのだろうな。

そうすると、次のようなことが起こらないだろうか。

タイトルは、

『金色の世界の中心で愛を叫ぶ』

登場人物・・・日野香穂子(ヒロイン) 王崎信武(学園のOB。若手ヴァイオリニスト)

ウィーンで過ごす2ヶ月のうちに、王崎の中で、香穂子の存在は大きくなる一方だった。
コンクールで優勝したときも、真っ先に王崎の心に浮かんだのは香穂子の面影であり、すぐさま報告のメールに愛の言葉を添えて、彼女に送らずにいられなかった。

送信ボタンを押して数秒後。

・・・・・・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッ・・・・・・!!!!!!

ッギャ~~~~~!!!!!!!

つい!いつもの癖で!! 
「キミに愛たい」とか!
「ウィーンより愛を込めて」とか!!

音楽の都の中心で、愛を一斉送信。 

翌日の日本、星奏学院のコンサートメンバーの間では、王崎の国際コンクール優勝よりも何よりも、王崎の「キミに愛たい」メールのことで持ちきりになったという。

【完】

シャレの通じないことで有名な、あの月森ですらも、失笑。

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プロフィール
HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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