お気に入りのアイツ

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・・・・・・・・・・（思い詰めた顔）・・・・・・・・・・・

初代　東野英治郎



二代目　西村晃



三代目　カーネル・サンダース



違うかもしれない。佐野浅夫

四代目　石坂浩二



五代目　里見浩太朗



世間の人々は、どの黄門様がお好みなのだろうか。

割と最近まで、聞くまでもないことだと思っていた。
日本人の９９％は、黄門様といえば東野英治郎、東野英治郎といえば黄門様で、ごく一部の非国民がそれ以外なのだと思っていた。

しかし、違った。

某サイトでやっていた歴代黄門様の人気投票で、もちろんトップは東野英治郎なのだが、思ったよりずっと僅差だった。僅差で、２位は西村晃だった。

に・・・西村晃・・・

お母さん・・・・・

一番好きな水戸黄門は、誰？

「西村晃」

ブルータス！

と、思った。

おまえもかー。

と、心の中でつぶやいた。

好きな人の意見としては、「かっこいい」「品がある」「セクシー」といったものが多かった。
確かに、端正で凛とした黄門様ではある。

が、東野黄門の好々爺ぶりに慣れ親しんだ私は、見ていて「あまり杖で人を殴らないでー！」と、思わずにいられなかったものだ。歴代で最も積極的にチャンバラに参加した黄門様であるな。

しかし、こういうものに正解などないのは当然のことで、思い込みも大概にしなければならない、という教訓である。

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世間の人々は

歴代の『遠山の金さん』の中では、どれが一番お好みなのだろうか。

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永平寺の乱

世の中、いろいろな捨てゼリフがあると思うが、最も私の印象に残った捨てゼリフは、母とちょっとした言い合いになったときに、父の吐いたものである。

「もうええわ！鼻の下の線のないヤツに、俺の気持ちは分からん！」

と、父は憤然として私の方を振り返り、

「な、姉ちゃん（二人姉弟の姉なので、そう呼ばれている）、姉ちゃんにはお父さんの気持ち、分かるやろ？だって、鼻の下の線があるもんな！」

・・・・・・・・・鼻の下の線、あるけどな。サルだから。
しかし、オヤジの気持ちは分からなかった。

かように、オヤジの感覚は理解に苦しむことが、ままある。

オヤジといえば、あの人種のダジャレ好きは、一体何に由来するのだろうか。

っぷ～～～～～～

という音を発した後、親父は言った。
「OH！永平寺」
と。

良ぇ屁ー痔。

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世界一下らん。

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水戸黄門～イケメン♂パラダイス

前回

勢いだけで書いた『水戸黄門～イケメン・パラダイス』作戦であるが

よく考えてみると、意外にアリかもしれない。
看板に偽りなしかもしれない。

と思う、今日この頃である。

だって

助さん



格さん



は言うに及ばず、

風車の弥七



風の鬼若



割愛



といったレギュラー陣。

というか、何てったって、当代の黄門様が



里見浩太朗様。

かつては助さんを演じたこの美貌。



見て見て。どう。このイケメン♂パラダイスぶり。

ところで、『水戸黄門』といえば、うっかり八兵衛を忘れることができない。



残念ながら、『水戸黄門』シリーズからは離れてしまったが、現在、NHK朝の連続テレビ小説『どんど晴れ』にて、老舗旅館「加賀美屋」の番頭を、うっかり熱演中。

あまり出番はないが、たまに見かけると嬉しい。
そのときめきは、『特捜最前線』でアカレンジャーを見つけたときの気持ちに似ている。
私にとっては、うっかり八兵衛も、ある意味ヒーローだったのだと思う。

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イケメンの使いどころ

今日の『エンタの神様』には、タカ アンド トシが出るのか・・・

前から思っていたが、

タカ アンド トシって、かぶってるよな・・・

テツ and トモ と。

テレビで見るのは、バラエティとかドキュメンタリーが多い。

長時間じっとしていられないので（サルだから）、映画はどちらかというと苦手であるし、
毎週同じ時間に決まったドラマを見る、ということも、あまりできない。

しかし、今は、『花ざかりの君たちへ～イケメンパラダイス』を毎週見ている。

容姿端麗な者だけが入学できる男子校に、ヒロインが男装して潜入する話である。

初回の番組予告を新聞のテレビ欄で読んだ私は、思わず目を疑った。
目を疑うあまり、実際に番組を見てしまい、現在に至るわけだが、

入学資格：容姿端麗

と書いてある学校を、受験するヤツの気が知れん。

受かろうと落ちようと、失笑ものである。

が、まあ、あの番組予告を読まなければ、私がドラマを見ることもなかったわけで、

キャッチコピーとか宣伝文句とか、大切であるな、と思う。
だから、視聴率低迷の番組は、そこらへんを工夫してみればどうだろうか。

『水戸黄門～イケメン・パラダイス』

とかね。
テレビ欄で見つけたら、びっくりして見ちゃうね。

水戸黄門の視聴率がどうなのか、花ざかりの君たちへの視聴率がそもそもいいのか、私はさっぱり知らないので、適当なのであるが。

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リーズ嬲る

我が家のアクセス解析を見たところ、たまにいらっしゃることに気づく。

検索ワード『なぶる』でうちにお越しになる方が。

うーむ

うちが、お越しになった方のご期待に応えられたか、甚だ自信がないが、

逆に言うと、

『なぶる』をたずねて、うちにまで来ざるを得ないほど、世間も『なぶる』の期待に応えられてはいないのではないか。
もう、藁をもつかむ思いで、うちにお越しになるのではないか。

と、いうわけで、世間の『なぶる』を確認するために、検索ワード『なぶる』を逆探知してみた。

あー・・・

確かに

たぶん、たぶんだが、

『なぶる』を検索して来られる方は、

りーずなぶる とか

しゃあ・あずなぶる とかを

求めているわけではないのだろう、と、思う。

その意味では、うちはまだ、マシかもしれない。
ちゃんと『嬲』という字を使っている（参照）。

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