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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『鋼の錬金術師』第20巻92ページの最後から2番目のコマが好きでたまらないんですが、どうしたらいいでしょう。

どうしようもないですか、そうですか。

※「ナカマ?」「ナカマ?」「ナカマ?」「ナカマ」「ナカマ」「ナカマ!」のコマです。

閑話休題

『drastic Killer』で、吸愛システムの他に言うべきことがあるとすれば、リアクションのバリエーションであろう。

ヒロインのリアクションには、小悪魔的→ニュートラル→天使的の振れ幅がある。男子の好みによって、同じセリフでも好感度が上下するわけである。
ま、とりあえず、男子の好みに合ったリアクションをしておけばよいわけだが、

時には、あえてそれを外すことによって、通常以上の大ダメージ、違う、通常以上の好印象を与えることもできる。

例えば、

天使的なキャラクターが好みの男子に、あえて、小悪魔で迫ってみる

とか、

ちょっと強気に、小悪魔で迫った後、可愛く天使に振る舞って翻弄する

とかですな。

要するに、攻略男子によって、効果的なコンボを探してみる、というのも、攻略上あり、ということで、

何となく格ゲーを連想させる。

結局、あまりやらなかったが。なぜなら、

そんなコンボ知らなくても、試合には勝てるからである(試合?)。

・・・最近、とみに思うことだが、

ブログを開設して以来、自分のゲーマーとしてのキャラクターが変質してしまっているような気がしてならない。
元々、ネオロマンス主題のブログではあるのだが、最近の私は、乙女ゲーをネタにしているのではなく、ネタを乙女ゲーに求めている、体当たり芸人と化しているような・・・気が・・・

そして、乙女ゲーとしてはもちろん、ネタとして見た場合も、『drastic Killer』は、非常に中途半端であると感じる。

恋愛家政婦アドベンチャー『フルハウスキス』は、その意味で、偉大すぎた。

という結論をもって、『drastic Killer』のレビューは終了したい。

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小悪魔的吸愛アドベンチャー

と、銘打つだけあって、『drastic Killer』のシステムの肝は、吸愛に始まって吸愛に終わると言っても過言ではない。

吸愛と書いて、ラブスティールと読む。

具体的に説明すると、

デートで気持ちが盛り上がると、ヒロインは、辛抱たまらなくなって、相手に襲いかかり、衣服をはぎ取って貪り食う。

精神的にね。

それを繰り返すことによって、悪魔として大成していくわけである。

相手は、貪り食われたことに気づかないものの、事が終わった時点で好感度が少し下がっているので、やっぱり無意識的に怒っているものと見える。

なんか今、イヤなことされたかも

ぐらいに。
例えるならば、蚊に刺された時のキモチだろうか。

ただ、

事の最中の、彼らの喘ぎ声を聞いていると、ヒロインとしては、

ええい、嫌よ嫌よも好きのうちじゃあ~~!!

という気になるのかも。
例えるなら、いたいけな町娘を手籠めにする、お代官様のキモチ。

しかし、このヒロイン、重要なイベントの最中こそ、「うっ・・・!!!」と、発作を起こして、相手に襲いかかりそうになるので、プレイヤーの方は、『ハウリング』(古)を見ているようなキモチになる。

というわけで、『drastic Killer』、CERO Cマークがまぶしい15禁、
ハダカと喘ぎ声以外は、別にどうということはないのだが、

確実に家人に怪しまれます。

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近所に公民館があって、そこで、老人会のカラオケ教室をやっているらしい。
日が暮れてから、歌声が風に乗って聞こえてくる。
が、どうもその歌声が、

ホ~ゲ~~

としか聞こえない。
詞や旋律として耳に入ってこないのである。

ジャイアンだ、ジャイアンリサイタルだ

と、思う、今日この頃である。

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3人グループの人間関係は難しい。
どうしても、1人が弾き飛ばされる、ということが、起こりがちである。
ドリカムもポルノグラフィティも、昔は3人だった。

マンガだと、『タッチ』だな。

しかし、『タッチ』は、3人とも同級生である分、マシである。
『遙かなる時空の中で』のあの3人組に比べれば。

『3』の、春日望美(ヒロイン)と、有川将臣(兄)・譲(弟)の幼なじみ3人組。

南ポジションのヒロインと兄貴が同級生(しかもクラスが同じ)で、弟が1年下、何かにつけ、弟が弾き飛ばされる役回りになっている。ゲーム中、しょっちゅう兄貴に「おまえは来んな」とか言われていて、哀れを誘う。

だいたい、弟というだけですでに立場が弱いのに、1人だけクラスが別、って、分が悪すぎるだろう。いかなる前世の因縁があれば、こんなのっぴきならない星の下に生まれてこられるのか。

この関係は、本編のみならず、『夢浮橋』でもいかんなく発揮されていて、
ピンチに、「先輩!兄さーん!」と、弟が駆けつけてみれば、ヒロインと兄が教室で一緒に弁当食ってたりする。おかずの取り合いなんかして。

弟よ・・・!(涙)

とは思うのだが、すまん、弟、

私がヒロインの立場でも、兄の方が好きだ。

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『遙かなる時空の中で 夢浮橋』は、起動するたびに、登場男子キャラクターがランダムで現れ、ようこそメッセージを言ってくれる。

それは分かっていたが、今日、起動したら、現れた男子に「お誕生日おめでとう!」と言われ、ちょっとびっくりした。
DSって、自分の誕生日を登録していたんだっけ。
それにしても、今日最初に誕生日を祝ってくれたのが、ゲームのキャラクターだとは・・・
私らしいといえば、そうなのだが・・・

いや、それでも、ちょっとだけ嬉しかったよ。ありがとう。

ただ、祝ってくれたイノリには悪いが、

どうせなら、頼久がよかった。

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亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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