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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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この土日、

ヒマだったので、『テンペスト』がドラマ化ないし映画化される際のキャストを考えてみた。

浅倉雅博・・・伊藤英明
喜舎場朝薫・・・福士誠治
孫嗣勇・・・滝沢秀明
尚育王・・・野村萬斎様
尚泰王・・・山下智久
真美那・・・宮﨑あおい
『テンペスト』のデーモン(小暮じゃないぞ)こと、徐丁垓・・・嶋田久作

そして、ヒロイン、孫寧温こと真鶴は、

夏目雅子。

年齢が若干合わない(若干?)点を除いては、割と満足のキャスト。
こうして見ると、つくづく美形の多い物語で、大変華々しい。

さて、分かる人にしか分からない話題で盛り上がった(←?)ところで、本題へ。

何度も言うようだが、このブログの主題は、アンジェリークである。
そのテーマに沿って、数々の乙女ゲーを扱ってきた私だが、こうした恋愛物を好む傾向は、実は、ゲームに限られている。理由は分からないが。

恋愛小説はほとんどまったく読まない、聴く歌の趣向も、前回述べた通り、

『らいおんハート』とか、マジ信じられない。

他には、クイーンの"I Was Born To Love You"、

もうね、

I was born to love you.

とか

I was born to take care of you.

とか、

正気とは思えないワケだ。

ケッ・・・

離婚率が高い国のクセに

と。

起きたまま寝言いってんじゃないよ

と。

小説も、

たいがい読書家の方なのだが、『世界の中心で愛を叫ぶ』などは、本に触ってみよう、という気にすらなったことがない。

タイトルを聞いただけで、すべてのやる気が失われてしまうからだ。

渡辺淳一の『失楽園』も、タイトルを見た瞬間に腹が立ってくるので、絶対読まない。

たかがホレたハレたの話に、そんなタイトルつけるな。
そのタイトルを使ってもいいのは、ミルトンだけだ。

そんな私が今読んでいるのは、

『シートン動物記』。

・・・・・・・・・・・

愛と感動の物語ですよ?

ちなみに

コンラート・ローレンツの『ソロモンの指環』もおすすめ。

愛と感動の物語です。

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アンアンで、好きな男ランキングを行うのが毎年の恒例ならば、

週刊文春では、そのランキングにケチをつけるのが、毎年の恒例である。

具体的に言うと、キムタクが依然トップきって走っているのが、どうにも納得いかないらしい。
老化著しいキムタクの牙城を、今年も福山雅治が崩せなかった、という論調なのだが、

その福山が、キムタクよりも年上だということは、スルーなのだね。

人気ランキングなどというものは、誰を対象に行うかによって大いに結果が違ってくるだろうし、一概にアンアンがおかしいとも言い切れないと思うが、

キムタクにしてみれば、気分は光源氏であろうか。

田辺聖子の古い著作に、『私本源氏』というのがあって、その中で彼女は、中年になった光源氏にこう語らせている。

どう、この、色ツヤ。この美しさ、この風情。いつまでたっても、私を超える色男は、現れへん・・・

それを、玉鬘などの今時のお姫様が、「源氏の君って、ちょっとヘン!綺麗な人だとは思うけど、何か時代遅れだしぃ」と、陰口たたくわけだが。

まあ、何にせよ、キムタクが、日本芸能史に残る存在であることは確かだ。そのうち、石原裕次郎みたいになるのかね。

そして、同様、SMAPも名を残すのだろうが、『ライオンハート』は、その代表曲の一つといってよいのではないか。この間の『ミュージックステーション』の恋歌ランキングで上位に来ていたし、妥当で定番だとは思う。ただ、

実は、私は、この歌があまり好きでない。
ありていに言うと、正直、ぶっちゃけ、

大嫌い。

なぜなら、

その歌詞が、寝言にしか聞こえないからだ。
寝言は寝てほざけ。

『世界で一つだけの花』も、好きではない。やっぱり寝言だ、いかにも槙原敬之らしい、軟弱ソング。貴様それでも帝国軍人か、歯を食いしばれ!

これらの歌に元気づけられた方も大勢いらっしゃるだろうし、あまり悪し様に言うと怒られそうだが、

でも、私はそうなのです。

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大昔、ジョディ・フォスターに似てると言われたことがある。

自分で言うのもなんだが

ジョディと自分の間に、地球人であるということ以外に、共通点を見出すことができない。

ちなみに

私に似ているということでは、父親の右に出るものはいないが、

父は、ムンクの「叫び」に瓜二つである。

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自分内「遙か」祭り継続中。

遙か爆弾の中でも、今日は、この歌に注目。

『氷炎の薔薇の不幸』

これは、『遙かなる時空の中で』キャラクターソングの中では数少ない、女性キャラクターの歌である。
テーマは絶対的な片思い、要するに、思いが燃え上がるほど孤独のあまり心が冷える、っちゅーことで。
そんでもって、そんな自分を薔薇に例えているわけだ。

・・・うん、今、

『ベルサイユのばら』を思い出した。
昔のアニメながら、その主題歌とか、割と有名ではないかと思われる。歌詞を抜粋すると、

草むらに咲いている名も知れぬ花ならば
ただ風を受けながらそよいでいればいいけれど
私はバラのさだめに生まれた
華やかに激しく生きろと生まれた

要約します。

一般庶民女子は悩みがなくて気楽だろうが、
私のような絶世の美女は、苦労も多いぜ。

氷炎の薔薇だろうが、ベルサイユのばらだろうが、
まあ、一般女子に喧嘩を売っているとしか思えないわけだ。

ちなみに、私を花に例えるなら、

ぺ・・・

ぺんぺん草・・・

かな・・・

しかし、こういう、自分を○○に例えたら、というような遊びは、結構楽しいかもしれない。

私を、『源氏物語』の誰かに例えたら

空蝉かな、と思ったのだが、誰かに、明石の上だろう、と言われた、ちょっと意外だ。

では、私を、ゴレンジャーに例えたら

モモレンジャー。
(意味ねぇ!)

気を取り直して、私を、文房具に例えたら

シャーペン。
(とがっているが、折れやすい。)

ときめきメモリアルに例えたら

早乙女好雄。
(絶対に主役を食わない。)

ウルトラマンに例えたら

ゾフィー。
(何となく偉そうだが、活躍の機会は少ない。かつ地味。)

スーパーロボット大戦に例えたら

ザブングル。
(あんた誰?みたいな存在感のなさ。かつ地味。

ファーストガンダムに例えたら

ハヤト・コバヤシ。
(いなくても誰も困らない。かつ地味。

血液型に例えたら

O型だよ。

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前回、『テンペスト』の登場人物と香りの関係について触れたが、

ちなみに、ヒロインは百合の香り、
そして、『テンペスト』のデーモン(小暮じゃないぞ)こと、徐丁垓は、

鼠の腐乱死体

である。

ひ・・・ひでぇ!!(笑)

いったい、彼に何の恨みがあるというのだろう。

まあ、私も、読みながら、

「死ね、徐丁垓!」

と、思ったことは否定しないがね。

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HN:
亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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