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好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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『マスケティア』はすぐコンプリートできちゃったので、間髪入れずに取りかかったのが、

『魔法使いとご主人様』。

・・・何だか、似た名前の乙女ゲーあったよな。

そうそう。

『猛獣使いと王子様』。

魔法使ったり猛獣使ったり、
ご主人様だったり王子様だったり、

乙女は忙しいのう。

つか、区別つかんわ。

双方、違う会社の全く無関係のゲーム。

私が遊んだのは、魔法使いとご主人様。

メーカーはクインロゼ。
癖のある乙女ゲーを出すことに定評がある。

よって、好き嫌いが分かれやすいが、私はまぁ好きな方なのだろう。
その証拠に、クインロゼのゲームを遊ぶのは、4作目である。

『ハートの国のアリス』
『アラビアンズ・ロスト』
『クリムゾン・エンパイア』

ときて、『魔法使いとご主人様』。

クインロゼの乙女ゲーの特徴として、ゲーム間で世界がつながっている、というのがある。
上記4本のうち、アリス以外はすべて、架空のファンタジー世界「フルークハーフェン大陸」の同じ時代が舞台となっている。

つまり、それぞれの主人公たちが移動して、タイミングが合えば、鉢合わせする可能性があるわけで。

実際、共通して登場するキャラクターも少なくない。

今作主人公の兄マイセン(高級磁器のブランド名ではありません。)なんかがその筆頭だな。

プレイヤーからすれば、すべての作品を遊んで、ゲーム中明らかには語られない世界観を言外に感じ取り、あるいは推理ドラマを見るように推測するのが醍醐味かもしれない。

思わせぶりなセリフがいっぱいあるんで。

さて、

それで、今回の『魔法使いとご主人様』の筋書きであるが、

フルークハーフェン大陸の魔法大国にあって、唯一魔法を使えないプリンセスが、自分だけの専属魔法使いを探す話。

それを探し出せない場合、王位継承権を放棄して田舎に隠居しなければならない。

一度と言わず二度三度暗殺された後、ようやくまともなエンディングを迎えられるようになった私である。

エンディングの種類は、大きく分けて1キャラにつき3種類。

男前の魔法使いを自分の専属にして、なおかつその男との恋愛もうまいこといくエンディングと、

男前の魔法使いに、下僕は嫌だが彼氏にならなるよと言われるエンディングと、

男前の魔法使いに、おととい来やがれと言われるエンディング。

暗殺されるエンディング以外は、どれも割といいエンディングだと思うな。

ヒロインは、王位継承権を放棄させられようが、元プリンセスの身の上に物を言わせて、何だかんだで悠々自適。

うらやましいなあ。

クインロゼの上記の4タイトルの中では、『アラビアンズ・ロスト』が一番好きだが、その次は『ハートの国のアリス』と『魔法使いとご主人様』が同点ぐらいかな。
久しぶりで、夜更かししてゲームを遊んでいる。

『クリムゾン・エンパイア』だけはいまいちだった。

遊んでもここでレビューしていないし、途中で遊ぶのやめちゃったし。

てことで、採点するなら、『クリムゾン・エンパイア』は星3つで、その他は4つ。

いじょ。

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プロフィール
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亀吉姐さん
性別:
女性
自己紹介:
好きな騎手は安藤勝己。
好きな棋士は谷川浩司。

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