好きなゲームは①アクション②パズル③恋愛シミュレーション。このブログでは③が大事。
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スーファミ版『アンジェリーク』、ゲームがスタートすると、プレイヤーが普段することは主に、
育成・・・大陸に力を送って育てる
妨害・・・ライバルの育成を邪魔する
お話・・・男子とおしゃべりする
の3つである。
この3つに、様々なランダム要素が加わってくるのだが、その最たるものが
デート
である。
女王試験期間中、平日に、男子が、平気でデートに誘いに来る。
ランダムで。
断ることもできるのだが、好感度が下がるので、なるべくしたくない。
リセットも嫌いなのでしたくない。
が、育成や妨害に熱中しているときに来られると、
来んなー!!
と、思う、マジで。
しかも、デートを受けたら受けたで、その日のうちに相手の男が、ライバルの大陸の育成に力を貸していた、ということもあり、そういうときは本当にもう、
裏切られた気分
である。
何なにこれ。
新手の妨害かな?
逆に、こちらが男子に育成のお願いをした直後に、その相手がライバルをデートに誘い出すこともある。
もぉ~~
おばちゃん、ほんま気ぃ悪いわー。
スパイされたようでもあるし。あいつぜってー、
「アンジェリークが、今日、育成のお願いに来たから、早いうちに妨害しておいた方がいい」
とか、ロザリアに言ってやがる。畜生!私にはそんなこと教えてくれたことないくせに!(←被害妄想)
といった、妄想の幅が、シミュレーションの魅力だろうか。
だから、何回も遊ぶことができるのだと思う。
が、最近は、健康診断を兼ねて遊びだしても、エンディングまでプレイすることは多くない。
非力でライバルのロザリアと互角の戦いを強いられる序盤の方が、楽しいからである。
特に今は、とうとう、アレが来た。アレ。
『drastic Killer(ドラスティック キラー)』
現在攻略中。しかし、
大苦戦中。
1回グッドエンドを見るために、30回ぐらいバッドエンドを見ている。何故だ。分からん。
そして、楽しいのかどうかというと、その・・・何だ・・・
もう『アンジェリーク』(SFC版)を遊びたくなってきた。
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育成・・・大陸に力を送って育てる
妨害・・・ライバルの育成を邪魔する
お話・・・男子とおしゃべりする
の3つである。
この3つに、様々なランダム要素が加わってくるのだが、その最たるものが
デート
である。
女王試験期間中、平日に、男子が、平気でデートに誘いに来る。
ランダムで。
断ることもできるのだが、好感度が下がるので、なるべくしたくない。
リセットも嫌いなのでしたくない。
が、育成や妨害に熱中しているときに来られると、
来んなー!!
と、思う、マジで。
しかも、デートを受けたら受けたで、その日のうちに相手の男が、ライバルの大陸の育成に力を貸していた、ということもあり、そういうときは本当にもう、
裏切られた気分
である。
何なにこれ。
新手の妨害かな?
逆に、こちらが男子に育成のお願いをした直後に、その相手がライバルをデートに誘い出すこともある。
もぉ~~
おばちゃん、ほんま気ぃ悪いわー。
スパイされたようでもあるし。あいつぜってー、
「アンジェリークが、今日、育成のお願いに来たから、早いうちに妨害しておいた方がいい」
とか、ロザリアに言ってやがる。畜生!私にはそんなこと教えてくれたことないくせに!(←被害妄想)
といった、妄想の幅が、シミュレーションの魅力だろうか。
だから、何回も遊ぶことができるのだと思う。
が、最近は、健康診断を兼ねて遊びだしても、エンディングまでプレイすることは多くない。
非力でライバルのロザリアと互角の戦いを強いられる序盤の方が、楽しいからである。
特に今は、とうとう、アレが来た。アレ。
『drastic Killer(ドラスティック キラー)』
現在攻略中。しかし、
大苦戦中。
1回グッドエンドを見るために、30回ぐらいバッドエンドを見ている。何故だ。分からん。
そして、楽しいのかどうかというと、その・・・何だ・・・
もう『アンジェリーク』(SFC版)を遊びたくなってきた。
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健康診断を兼ねて、スーパーファミコン版『アンジェリーク』プレイ中、前回でようやく名前・星座・血液型を決めるところまで行った。
ふー。
その後は、大神官のところへ連れて行かれる。
大神官といっても、10歳前の利発な可愛い坊主である。
「お話は天の女王様からうかがってますー。お名前を聞かせてくださいですー」
名前・・・
以前は、ヒロインにいろいろな名前をつけて遊んだものだが、最近はそれも面倒くさくてデフォルトの「アンジェリーク」でプレイすることも多い。
今は、特に好きな力士も馬もいないし。
えーと・・・こ・と・お・う・・・
「私の名前は、琴欧州よ」
「琴欧州!それはこの地の言葉で、『天使』という意味ですー。これからはあなたのことを『天使様』と呼ぶことにするですー」
この大神官は、無責任にも、どんな名前であろうと、たとえ放送禁止用語であっても、それは『天使』の意味だと言ってくれるので、大変安心である。
「それでは天使様。早速ですが、お願いがありますー。この土地には、まだ名前がないので、天使様に素敵な名前をつけてもらいたいのですー」
今度は、大陸の名前・・・
そう・・・
女王候補の名前が「琴欧州」なら、大陸の名前はあれしかあるまい。
さ・ど・・・
「佐渡ヶ嶽部屋」
「佐渡ヶ嶽部屋!とっても素敵な名前ですー。ありがとうございますー」
ここでも、どんな名前でも、たとえ猥褻な放送禁止用語であっても(しつこい)、素敵な名前だと誉めてくれるので安心してよい。
ライバルのロザリアが、自分担当の大陸に「フェリシア」などという小ジャレた名前をつけている間に、こんなことをして遊ぶわけだ。
こうして、金の髪の女王候補・琴欧州と、彼女の導く大陸・佐渡ヶ嶽部屋の物語が、幕を開けるわけである。
やっと。
次回、感動の最終回。
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ふー。
その後は、大神官のところへ連れて行かれる。
大神官といっても、10歳前の利発な可愛い坊主である。
「お話は天の女王様からうかがってますー。お名前を聞かせてくださいですー」
名前・・・
以前は、ヒロインにいろいろな名前をつけて遊んだものだが、最近はそれも面倒くさくてデフォルトの「アンジェリーク」でプレイすることも多い。
今は、特に好きな力士も馬もいないし。
えーと・・・こ・と・お・う・・・
「私の名前は、琴欧州よ」
「琴欧州!それはこの地の言葉で、『天使』という意味ですー。これからはあなたのことを『天使様』と呼ぶことにするですー」
この大神官は、無責任にも、どんな名前であろうと、たとえ放送禁止用語であっても、それは『天使』の意味だと言ってくれるので、大変安心である。
「それでは天使様。早速ですが、お願いがありますー。この土地には、まだ名前がないので、天使様に素敵な名前をつけてもらいたいのですー」
今度は、大陸の名前・・・
そう・・・
女王候補の名前が「琴欧州」なら、大陸の名前はあれしかあるまい。
さ・ど・・・
「佐渡ヶ嶽部屋」
「佐渡ヶ嶽部屋!とっても素敵な名前ですー。ありがとうございますー」
ここでも、どんな名前でも、たとえ猥褻な放送禁止用語であっても(しつこい)、素敵な名前だと誉めてくれるので安心してよい。
ライバルのロザリアが、自分担当の大陸に「フェリシア」などという小ジャレた名前をつけている間に、こんなことをして遊ぶわけだ。
こうして、金の髪の女王候補・琴欧州と、彼女の導く大陸・佐渡ヶ嶽部屋の物語が、幕を開けるわけである。
やっと。
次回、感動の最終回。
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プレステ2とかニンテンドーDSとかに慣れてしまった今、年1回、健康診断を兼ねてスーパーファミコンを起動させると、ちょっとびっくりする。
起動が光速を超えているように見える。
PSPはDSに比べると速いが、電源スイッチを押すのと同時にKOEIの文字が出るスーファミには、比べるべくもない。
KOEIの後、アンジェリークのタイトルとともに、美しいメインテーマが流れ始めると、この時点ですでに感動している自分がいる。
よかった・・・よかったぁ~~~!!!
まだ何も始まっていないのだが。
初代『アンジェリーク』は、音楽もよかった、という話だ。
音楽は、その後の『アンジェリーク』も、まあいいんですがね。
とりあえず、物語が始まると、おまえは宇宙の次期女王候補に選ばれた、名と星座と血液型を名乗れ、と、女王様に命令される。
ここで、プレイヤーは好きな名を名乗ることができる。
バリバリ和風の本名であろうと、好きな相撲取りのしこ名であろうと、あるいは放送禁止用語であろうと、自由である。
星座と血液型は、男子との初期相性に関わってくる。
何故、何度も同じゲームを遊べるのかというと、シミュレーションゲームだから、というのがある。
プレイするたびに展開される、様々な形の物語(私の頭の中で)。
『アンジェリーク』の場合、星座と血液型で、これを操作していくわけである。星座と血液型を変えることによって、男子が落としやすかったり落としにくかったり。
ライバルキャラのロザリアにも星座と血液型(と、当然それに対応する男子との初期相性)があるので、そのバリエーションは、
(12×4)2=2304
通りにのぼる。普通のプレイヤーにとっては、ほぼ無限にも思える数である。
だが、思う。
私の場合、すでに2304回プレイしているのではないか、と。
つづく
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起動が光速を超えているように見える。
PSPはDSに比べると速いが、電源スイッチを押すのと同時にKOEIの文字が出るスーファミには、比べるべくもない。
KOEIの後、アンジェリークのタイトルとともに、美しいメインテーマが流れ始めると、この時点ですでに感動している自分がいる。
よかった・・・よかったぁ~~~!!!
まだ何も始まっていないのだが。
初代『アンジェリーク』は、音楽もよかった、という話だ。
音楽は、その後の『アンジェリーク』も、まあいいんですがね。
とりあえず、物語が始まると、おまえは宇宙の次期女王候補に選ばれた、名と星座と血液型を名乗れ、と、女王様に命令される。
ここで、プレイヤーは好きな名を名乗ることができる。
バリバリ和風の本名であろうと、好きな相撲取りのしこ名であろうと、あるいは放送禁止用語であろうと、自由である。
星座と血液型は、男子との初期相性に関わってくる。
何故、何度も同じゲームを遊べるのかというと、シミュレーションゲームだから、というのがある。
プレイするたびに展開される、様々な形の物語(私の頭の中で)。
『アンジェリーク』の場合、星座と血液型で、これを操作していくわけである。星座と血液型を変えることによって、男子が落としやすかったり落としにくかったり。
ライバルキャラのロザリアにも星座と血液型(と、当然それに対応する男子との初期相性)があるので、そのバリエーションは、
(12×4)2=2304
通りにのぼる。普通のプレイヤーにとっては、ほぼ無限にも思える数である。
だが、思う。
私の場合、すでに2304回プレイしているのではないか、と。
つづく
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紙コップにお茶が入っている状態って好きじゃない。
あまり飲む気がしない。
なんか
パッと見
検尿っぽいから。
検尿といえば
いつも真っ先に思い出されるのが
『アンジェリーク』である。
・・・・・・・・・・
ウソです。
ただ、未だに、年1回程度、スーパーファミコン版『アンジェリーク』を遊んでいる。
私にとっては健康診断みたいなものである。
なので、あながち『アンジェリーク』と検尿が無関係であるわけでもない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや
やっぱり無関係です。
『アンジェリーク』は、第1作がスーパーファミコンで発売されて以来、実に多くの移植作・続編・外伝が作られているが、
正直、私にとっては、最初の『アンジェリーク』以外は『アンジェリーク』ではない。
という万感の思いを込めて、年に1回、健康診断を兼ねて、スーパーファミコンを起動するわけである。
つづく
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あまり飲む気がしない。
なんか
パッと見
検尿っぽいから。
検尿といえば
いつも真っ先に思い出されるのが
『アンジェリーク』である。
・・・・・・・・・・
ウソです。
ただ、未だに、年1回程度、スーパーファミコン版『アンジェリーク』を遊んでいる。
私にとっては健康診断みたいなものである。
なので、あながち『アンジェリーク』と検尿が無関係であるわけでもない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや
やっぱり無関係です。
『アンジェリーク』は、第1作がスーパーファミコンで発売されて以来、実に多くの移植作・続編・外伝が作られているが、
正直、私にとっては、最初の『アンジェリーク』以外は『アンジェリーク』ではない。
という万感の思いを込めて、年に1回、健康診断を兼ねて、スーパーファミコンを起動するわけである。
つづく
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今、私の心の中だけで、空前のクラシックブーム。
現時点、一番聴いているのが、サン=サーンスである。
サン=サーンスといえば、『組曲 動物の謝肉祭』の中の『白鳥』が最も有名かと思うが、ピアノ協奏曲とか交響曲とか、とりあえずいろいろ。
フランスの作曲家にあまり興味を持ったことがなかったのだが、聴いてみると、どこかで一度は聴いたことのある旋律が散見される。
特に、『交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン付き》』の第4楽章、まさにオルガンが荘厳に響き渡る冒頭であるが、
ゲームやアニメでこの曲が流れ始めたら、3秒後には神か悪魔が登場する。
サン=サーンスは、作曲家であるだけでなく、ピアニスト、オルガニスト、詩人、天文学者、数学者、画家などとしても一流の、多才な神童であったらしい。
そのせいか、非常に皮肉屋で辛辣、他人に向かって「おまえ程度でもピアニストが務まるのか」と言ったとか言わなかったとか。マジすか。
イヤなヤツ~~エユぬユト~~(笑)
印象主義の台頭の中で、古典主義的・ロマン主義的作風が、音楽家としては不遇であったらしいが、
本当に作風だけの問題か?
性格悪くて嫌われてたからじゃねぇの?(笑)
ちょっと愛嬌たっぷりに、エンジェル・スマイルを振りまくことができたなら、
彼の運命、変わっていたかも。
それか、3の倍数と3のつく数字のときにアホになってみるとか。
サン=サーンスだけに。
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現時点、一番聴いているのが、サン=サーンスである。
サン=サーンスといえば、『組曲 動物の謝肉祭』の中の『白鳥』が最も有名かと思うが、ピアノ協奏曲とか交響曲とか、とりあえずいろいろ。
フランスの作曲家にあまり興味を持ったことがなかったのだが、聴いてみると、どこかで一度は聴いたことのある旋律が散見される。
特に、『交響曲 第3番 ハ短調 作品78《オルガン付き》』の第4楽章、まさにオルガンが荘厳に響き渡る冒頭であるが、
ゲームやアニメでこの曲が流れ始めたら、3秒後には神か悪魔が登場する。
サン=サーンスは、作曲家であるだけでなく、ピアニスト、オルガニスト、詩人、天文学者、数学者、画家などとしても一流の、多才な神童であったらしい。
そのせいか、非常に皮肉屋で辛辣、他人に向かって「おまえ程度でもピアニストが務まるのか」と言ったとか言わなかったとか。マジすか。
イヤなヤツ~~エユぬユト~~(笑)
印象主義の台頭の中で、古典主義的・ロマン主義的作風が、音楽家としては不遇であったらしいが、
本当に作風だけの問題か?
性格悪くて嫌われてたからじゃねぇの?(笑)
ちょっと愛嬌たっぷりに、エンジェル・スマイルを振りまくことができたなら、
彼の運命、変わっていたかも。
それか、3の倍数と3のつく数字のときにアホになってみるとか。
サン=サーンスだけに。
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